町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

食欲の秋、芋煮会に参加

2013年11月10日 | 活動日誌

山下てつやです。

食欲の秋、真っ盛りということで、芋煮会に参加しました。

四季彩の森と名付けられ、小山田の学校保護者や地域の皆さんが、里山の再生を目指して整備している場所の一角で、里芋を収穫。それを豚汁にして、美味しくいただきました。

スタッフの皆さんにお気遣いいただき、豚汁やおにぎりをいただくなど、楽しいイベントを企画していただきました。ありがとうございます。

今日は、子どもが所属するサッカークラブでお父さんが集まりサッカーをする通称"お父さんサッカー"に参加。久しぶりにサッカーしたところ、午後には節々が痛くなり、衝撃が走りました(>_<) 普段使っていない筋肉を使ったせいではなくて、体がついていけなくなっているような感じです。

四季彩の森でのイベントの後、山崎友好会の芋煮会に参加。よく、知っている方が多いのですが、みなさん、仲良く、お元気に毎月活動しています。

午後は、キラリまちだに。キラリまちだは、町田市の農業と産業に視点をあてたイベントです。原町田大通りを通行止めにして、歩行者天国にして行うイベントは、迫力があります。
一番下の子と一緒に行きましたが、子どもの頃に親に連れられて銀座の歩行者天国に行ったことを思い出し、懐かしく感じられました。

その後、二つほど、懇談会に参加しました。介護の仕事に携わる方々から、現場の話を聞くことができました。
介護保険は、限られた財源の中でサービスを行いますが、実際の現場を担っている方々にとっては、本来したいことができず、対応に苦慮する状況があるようです。現場目線が、この制度には、きわめて必要であるように思います。介護保険サービスの利用が増えれば、確実に、介護保険料に跳ね返ります。介護保険を使わないような取り組み、つまり、健康を少しでも維持していくようなサービスを保険外で安価で行う必要があると思います。大家族の時代には、家族間で解決していたことや、地域の協力で解決していたことを、サービスを利用して解決するような手段も必要です。従来は、公的機関の役割ではなかったものが、現在では、その役割を担わざるを得ない状況があると思います。介護に携わる方々の意見には、さまざまな、視点が含まれていて、大いに勉強させていただきました。

写真は、山崎友好会のみなさんと。