塩哲の色即是空

私の日常の活動状況を飾り気なく、素のままで表現する。

Weekendの麺処巡り 番外編香・港国際空港で麺

2006-12-18 23:39:05 | Weblog
 本日は、マカオから香港国際空港に直行。
帰国する便を待つ間、アジア屈指の巨大空港を徘徊した。
そこで見つけたのが、中華料理店、飲茶もある。
「阿二清湯」に入り、小龍包と雲呑麺を注文。
小龍包は、またの機会に、ここでは雲呑麺58H$ぐらい(料金を覚えていない)。
プリプリの海老雲呑が4つ入っている。青梗菜も緑艶やか。
スープに隠れて見えないが、極極細麺が沈んでいる。
こういう所では、早茹でを基本としているので細麺なのだろう。
 ビジネスや観光客ばかりでなく、空港で働くハイソサエティな方達も
ランチに飲茶を5~6人で囲み楽しむグループが目立った。
 雲呑麺のスープは、鶏ガラと小海老、椎茸、昆布などの魚介系が
感じられ、空港の麺では、旨い一杯だった。
 17日の麺処巡りは、後日アップする。



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3 コメント

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Unknown (どんぶりっ子)
2006-12-20 16:08:30
空港には味千も入っているようですね。
香港の麺は、乾燥の際にエビの味をしみこませていて、
日本のようにスープを別にとって
ゆでただけの麺を入れる、というスタイルではなく、
味の付いた乾麺をゆでて塩を足す、という話を
聞いたことがあります。
買ってきた麺を使って家で作ると、
どうも味が無くて・・(笑)
香港の新空港にまた行くことがあったら
このお店に行って見ます!
生麺のようでした (塩哲)
2006-12-21 07:19:18
どんぶりっ子さん、おはようございます。

香港の新しい国際空港は初めてです。
昔は、町中のビルの真上を飛び交う空港でしたが、
新空港は広すぎで、探索しようという意欲さえ湧きません。
それでも、めざとく飲茶を出す店を見つけて
雲呑麺を頂きました。
麺は、ここでは生麺を使用していましたね。

修学旅行でマカオですか、私なんぞは、
小学生時は大阪、中学生時は東京、高校生時は九州でした。
年代がわかりますね。
では、また。
Unknown (どんぶりっ子)
2006-12-21 23:22:01
いえいえ(笑)
私もカイタック空港時代のヒトですから(^^;

返還前まで住んでいました。
去年、十年ぶり以上で香港に行ったら
空港の変わりようにびっくり。
しかし、空気のにおいは変わらず。
懐かしかったです。