スマートホーンには、あの永守社長も困ったです

　「日本電産」の業績ですが，減益になって、しかも続きそうです。精密小型モーターで世界の７割のシェアーを持って世界に君臨していましたが[HDD]モーターを使わないメジア機器の世界が急速に普及し始めたのです。最近見たいでんやさんが持参した「新しいノートブック」Macは薄くって，軽くって・・・それは私に取って目を見張る斬新なものでした。
　「日本電産」は日本の不況の中過去10年間、売上高を10倍に増やした。同社は「1973年に従業員3人」で創業し、「経営の神様」と呼ばれる永守重信社長（68）の経営能力により、創業から30年で連結売上高「6823億円」（12年3月期）の大企業へと成長した。しかし、最近のスマートフォン普及に対処できずに危機に陥ったと分析されている。スマートフォンとタブレットはHDDモーターが必要ないフラッシュメモリーに代わられ、売り上げが減少しているのです。
　今上昇気流の株式相場は「スマホ相場」と云われています・・・２％のインフレ目標の導入と追加緩和は「材料出尽くし」との見方もあるが、まだ本格的な上昇相場は始まったばかりかもしれない。今回の特徴はスマートフォンを利用した取引の増加です。勤務時間中にすきを見て価格をチェックし、注文を出せるのが便利らしい。
　今日はかみさんの健康診断，葉山から早朝6時４０分発で高知市「県総合保険協会」迄バスで送り迎え、しかも、弁当がつきます。12時半、仕方なく一人で昼飯を食っているとかみさんが帰ってきました・・・早過ぎです。（津野町の補助が有り凄く安く出来ます）
　写真は，自作の白菜の漬け物「キムチ」を漬けようとして干しているものです。（大根も取れすぎたので切り干しを造っています）