私達に自由を有り難う・・・南アフリカ・少年少女達からのマンデラさんへの手紙です

　マンデラさんが亡くなって南アフリカの子供達が感謝の気持ちを「手紙」に託したそうです。話し合いでの究極の「合意」を求め、「自由への飽くなき挑戦」で，遂には勝利を呼び込んだマンデラさんを心から尊敬します。おおきな山を乗り越えたら、其の先には未だ未だ幾つもの山が有った・・・とは、人生そのものですね。

　ワールドサッカーの組み合わせが決まったそうです。第１戦　６月１４日１９時（１５日７時）コートジボワール＝レシフェ・第２戦１９日１９時（２０日７時）ギリシャ＝ナタル・第３戦２４日１７時（２５日５時）コロンビア＝クイアバ・・・レシフェはブラジルでも赤道の方に上がった、サンパウロからはるか北で、飛行機でサンパウロからイグアスの滝に行くくらい・・・、結構遠いです。年中「サンバ」が行われている「海岸観光都市」ですが、行った事は有りません・・・行きたい都市の一つです。多分猛烈に暑いと思います。日本がもし負けるとすれば、サッカー技術ではなく「暑さ」だろうと思います。

　　政界への献金王の医師会や，薬剤師会も「なれ合いの臭い匂い」では蓋が出来なく、役に立たなかったようです。「薬」は受難続きです・・・後発薬は（初めて発売される後発薬の「価格」を、新薬の現行７割から「５割」程度に引き下げる案で、2014年度からの適用を目指す）使用推進策だし，薬のネット販売は解禁だし、其の上に，下記の通り・・・「厚生労働省」は６日の中央社会保険医療協議会、医薬品の薬価が、９月時点で実勢価格に比べ平均8.2％高いとの結果発表。
　「薬価」は実勢価格に合わせて引き下げるため、2014年度の診療報酬改定では、薬価部分で「1.4％程度引き下げる」見通しとなった。金額で6000億円強の削減となるらしい。13年度の医療費に占める医薬品や医療材料の額は11兆円程度の見込みです。

　　「資生堂」第二四半期：売上高３，６０５億円（＋８，⒈％）海外比率４９、６％．経常利益２１０億円（＋１５１、７％）円安為替差損分が、利益計上に化けて助かっていますが，体質である美容員の人件費や，販売店店頭在庫の過剰等問題は山積しているようです。此の販売先の「過剰在庫」は販売先のどんぶり勘定の悪癖が染み付いているはずですから大変です。実は、紙関係でも観光客向けの絵はがきが「どんぶり勘定」在庫の悪癖業種なんです。何が、幾ら、売れるかが解らない形態ですから・・・。ドコモのアイホーンジャーないけど売れる時に在庫が無いと売上が上がらない、其れでもって各種全て抱えてしまうから在庫が解らなくなるのです。（資生堂中間決算株主短信より・・・）
　写真は，此の１０年初めて見た作りショウガの花芽と、バジルの花です。今日は，同級生の山小屋でもちつき大会、午前中それを済まし、欠礼し、かみさんを迎えに高知市に行きました。