紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

鍬を振るって農作業でしたが、やはり暑かったです

2013年08月02日 18時09分23秒 | 日記
  直射日光では肌が焼けるような痛さです。予報では此の後、雨無しで未だ一週間以上も続きます・・・高知県1日の各地「最高気温」は、黒潮町佐賀で38.1度、昭和52年以来、8月で最も高い暑さとなったほか、四万十町窪川で38度、四万十市中村で37.6度、香美市物部で37.2度など各地で猛烈な暑さになりました。 「よさこい鳴子踊りの生みの親」武政英策さん(1907~82)は、愛媛・大洲市出身。関西で音楽家活動していたが、大阪空襲で自宅を焼かれ、「妻が育った高知」に移り住み音楽活動を続けました。依頼で「よさこい祭り創設」にもかかわり、鳴子を持って踊るスタイルや土佐弁をふんだんに盛り込んだ曲をつくって祭りの基礎を築いた人です。

 愛媛県の食品関連の日経での書き込みです・・・「日本食研HD」(売上高825億円従業員3700人)「非上場会社」が有ります(世界食文化博物館や会社見学ルートも有り)、・・・飲食店向け業務用で「各店向け独自」の味の別注(営業部員約千人を日本各地に・・・)で売り込む各種ソース製造の「最優良会社・日本食研」(愛媛県今治市)が、アメリカに新工場の話です。新工場は、たれや、ステーキソースなど液体調味料と、天ぷら粉など粉の調味料で年6千トン生産できます。 同社は中国・蘇州工場と、米国のカリフォルニア工場(5万7504平方メートル・建設費約30億円)の海外2カ所目の生産拠点。海外売上高2012年9月期が30億円程度を、19年9月期までに「100億円」に引き上げる目標らしい。
 中村かまぼこ店(愛媛県宇和島市)と宇和島市は、「かまぼこ」の廃棄物と「真珠」の廃棄物を利用し、液体調味料の「魚醤(しょう)」を開発。かまぼこにならない魚の骨や、真珠を採取した後のアコヤ貝の貝肉を発酵させて調味料をつくったそうです。(魚の骨とアコヤ貝の貝肉は含有成分が異なり、うまみが増しています)
 
 今日は朝から曇りで風が結構強い日だったので、下の畑で鍬をふるっての農作業でした。所が11時頃から快晴・・・読みが外れましたがやり始めた以上途中半端で終わる訳にも行かず汗だくで済ましました。狙いは他に有って「モチキビ」を、金沢と横浜に送る準備だったのです。美味しいゴーヤも箱に入れました。昼から涼みがてらの須崎のスーパーでした。写真はかみさんが日帰りでお参りに行った「新装の出雲大社」(60年に一度)です。


 

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