全国区・津波日本一で有名になった高知県須崎市も頑張っています

　今日はやっとブラジルから手が離れました。庭のキャベツの苗が太りすぎているので間引いて５株移植です。そんなに食べないのに一杯できて居ます。早植えの物は既に巻きかけて来て居ます。・・・どうも失敗したらしいのが，白菜の苗、可愛がりすぎて太り過ぎ，大きな葉っぱで開いたまま・・・大きくなり玉に巻こうとしません。後植えの白菜は，肥料をやっていませんから一月後くらいで原因の差が解ります。

　「しんじょう君」、インターネット投票で人気日本一を決める「ゆるキャラグランプリ」に出場していて、８日朝の段階では、全国の１５００以上のキャラクターの中で「８位」と健闘しています。「しんじょう君」はニホンカワウソが最後に目撃された須崎市のキャラクターで、須崎市のＢ級グルメ「鍋焼きラーメン」を逆さにした帽子をかぶっているのが特徴です。良いとこにいってもらいたいです・・・可愛いですよ。　
「鍋焼きラーメン」（高知県須崎市）発祥の店は、戦後まもなく「谷口食堂」の店主である谷口兵馬「ラーメンが冷めないように」ホーローの鍋でラーメンを出したのです。当然、ラーメンに入れる具材も、当時は戦後の食糧難の時代でシンプルそのもの、麺はちょっと硬めで、ダシは鶏がしっかりと利いた醤油系、ちくわに細切りにしたネギ、底に鶏肉、そして生卵がポンと乗っかっているだけです。「鍋焼きラーメン」を注文し少し待つと土鍋でラーメンがぐらぐらと煮立っている状態で運ばれてくるのです。
　
　国土交通省は、来年３月末から拡充する羽田空港の国際線発着枠について、全日本空輸を傘下に持つＡＮＡホールディングスに１１便、日本航空に５便を割り当てる方針を固めた模様です。 これまで国際線の発着枠は両社ほぼ均等に配分されてきたのですが、[「公的支援」による日航の再生を通じて生じた同業他社との格差を是正するよう求めていたＡＮＡや自民党の主張が反映されたかも・・・。
　昼間の年間発着回数が倍増、現在の約３万回から「約６万回に増え」、１日４０便の増便、その半分をイギリス、フランス、中国等・・・の海外航空会社に割り当て、「残る２０便」をＡＮＡと日航に配分するが、交渉難航のアメリカの分を除く１６便の配分をまず決めました。
　写真はブラジルの姪夫婦を金沢に案内し帰り道の京都・先斗町入り口付近です。今日の気温朝２０度、１３時には２５度と、やっとマーマーですが，風がなくて蒸し暑いです。かみさんが疲れが出てクシュン、クシュンと風邪気味です・・・ちょっと心配、で、朝から炊事は私が担当です。