紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

苦有れば,楽ありです

2012年10月22日 16時53分34秒 | 日記
 悲痛な顔になって来てもただ、ひたすら前へ,前へと頑張って走る「マラソン」。その醍醐味は走ってる時の苦しさが「麻薬」使用状態の無我の境地に入れる事と、走り終えた時の「ゴール」での達成感、満足感がクセになってるようです。もう一つあるのが,各地に「旅行」並みに出かけられる事、「同好の人」達との巡り会い,そして,その土地の美味しい食べ物での食事・・・などいろいろ、だ、そうです。この度の「第18回四万十川ウルトラマラソン」は21日、四万十市と四万十町で行われ、優勝者が兵庫県のお医者さんでした。1974人が60キロと「100キロ」(1475人)の2コースで健脚を競い、100キロ男子の部では兵庫県宝塚市、医師原良和さん(40)が「連覇」。女子の部は「妻の朋子さん」(39)が「初優勝」と、原さん夫妻は、ともに医師として関西の病院に勤務しながらも、仕事の合間にトレーニングを重ね、アベック優勝したそうです。昨年2位の朋子さんは、昨年のタイムを12分56秒も更新する力走だったらしい。奥さん、「練習の間、息子の面倒を見てくれた両親や、支えてくれた夫に感謝したい」と目に涙を浮かべていたそうです。津野町でも,脱藩の道マラソンや,天狗高原マラソンが有ります。走ってみたいけど・・・もし、膝を痛めると,恐らくは2~3年もの?後僅かな人生、一生ものですから我慢しています。写真は,そばの花で色違いです。ジムの体重65、8キロ122の67。今日も,草引きでした。