紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

炭水化物の多い食事の田舎です

2012年10月18日 16時18分42秒 | 日記
 高知県津野町では,友人も含めて結構な人数で「糖尿病」患者が出て居ます。直ぐ近くの元老人ホームの支配人60歳台は、一日に4回も自分の腹に「インシュリン注射」をしています。お隣のご夫人60歳台も糖尿病で網膜剥離気味で眼科に通っています。私の同級生も村で5人が糖尿病です、故に同窓会には出てきません。資料によると、糖尿病の中でも多数を占める「2型」は、基本的に糖分の摂りすぎによって生じるらしい。「うどん」や「そば」、「ご飯」などの炭水化物も、体内で「糖に分解」されるため、その原因になるそうですが、百姓をしていると家族4人だと、一升飯を炊くと云います。若い頃は、米の飯が唯一のエネルギー源なんです。(でも、この辺りで一番多いのは男女とも脳梗塞ですが・・・)
 今日は,氏神様の28日のご祭典の準備で、境内の草引きと植木の手入れでした。毎年私が植木の選定を受け持っています。時々、86歳の老宮司が検閲に来ますが、私はそれにはおかまいなし・・・その枝は切るな?と云われても、境内を日が差し込むように明るくしたいので「大胆」に思い切り、切っています。やけに境内の参拝道が明るくなっていて、とどのつまりは宮司からも好評なんです。宮司には常々「和紙」を沢山上げている実績が有るので、他人が怖がる、うるさい宮司に対しては一番私が歯向かえるのです。写真は、庭のシデコブシの木に上がったカボチャです、外側にも4個あります。朝からの小雨の中の清掃労働だったので,13時冷えた体を温めにジムの風呂に行きました,此の時間さすがに風呂に入る人は無くて一人でゆっくり30分くらい湯船につかっていました。血圧は下がっていて108の61。