モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

あでやかなフルーツセージ

2007-01-28 20:58:58 | その他のハーブ
玄関を開けると、階段のかすかな明かりとともに薄っすらと甘い香りが漂ってくる。
「お帰り!」とでもいわんばかりに自分の存在を主張してくる。
そっとゆすってあげると、
歓喜するかのようにさらに芳香を高める。
私の愛人、暗闇での愛人、そう呼んでもよい。
明かりをつけると、グリーンのドレスに、
淡いピンクのチェックをまとうがごとくあでやかな姿が現れる。

そう、フルーツセージだ。

この子は、手間がかかる。
10℃以上を維持するために寒い冬場は玄関に入れたり、
日中は陽のあたる場に出したり、
休日の日は陽のあたる居間に持ってきたり手間がかかる。
花の時期は3月頃までで、冬場に咲く数少ないセージ。

性格は温和で、春になると大きな鉢に植え替え玄関前に出してあげると、60㎝ぐらいの大きさまで成長し、
鮮やかな淡いグリーンの大きな葉で囲まれる。
風が吹き、葉が触れ合うことにより、フルーツの香りが玄関前に漂う。

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