モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

コバルトセージ(Cobalt Sage)の花

2008-09-06 09:35:01 | セージ&サルビア
秋の花コバルトセージが咲いた。

昨年咲いたときは、阿部首相が政権を投げ出したが、今年はチョッと早めに咲いたと思ったら
福田首相が同じように政権を投げ出した。
来年はどんなことが起きるのだろうか?
二度あることは三度あるというのでまた無責任首相が登場するのだろうか・・・・・・
或いは溺れるものワラをもつかむというから、かつての社会党との連合のようなことがあるのだろうか?

(写真)コバルトセージの花


コバルトセージの青は
“コバルトブルー”といわれるとても高価なブルーに似ているので名付けられたが、
コバルトの割合が多いほど濃い青になるという。
あまりにも高価なので、絵具としては、ウルトラマリーンなどを混ぜて代替品(コバルトブルーチント)
を作るというからかなりの貴重品であることは間違いない。

上野の都立美術館で『フェルメール』展が開催されているが、
このフェルメールもキャンバスの下地にラピスラズリーを使った高価なブルー(ウルトラマリーン)を使い、
フェルメールブルーといわれるほどブルーの使い方がうまく官能的だ。

この高価な青を使いすぎたので多額の借金が残ったというが、
混雑も過ぎただろうからそろそろ見に行かねば・・・


コバルトセージ発見の謎
キュー植物園のデータベースでは、
コバルトセージは、1975年10月にメキシコで発見されている。発見者は二人で、
一人は、キュー植物園の Harley, Raymond Mervyn (1936~)
もう一人は、メリーランド大学の教授を経てメリーランドにあるNorton Brown 植物園の
名誉教授 Reveal, James Lauritz (1941~) となっている。

これが公式なのだろうが、
ウエスト・テキサス・コバルトセージと呼ぶほどテキサスに誇りを持つ人たちは、
自国の発見者ストーリを展開している。

発見時期は明確ではなかったが、コバルトセージを発見したのは、テキサス生まれの
パット・マクニール(Pat McNeal、Native Texas Plant Nursery)で
デイビス山脈(the Davis Mountains)で発見したという。

デイビス山脈のマニアのサイトを読んでいると、
多様な植物相を持ちえる気候環境化にあり魅力的と感じた。
ここなら、もっと様々なセージなどの目新しい植物があるのではないかと思う。

(写真)コバルトセージの葉は細く香りがある


コバルトセージ(Cobalt Sage)
・シソ科アキギリ属の落葉性多年草で半耐寒性。
・学名はサルビア・レプタンス(Salvia reptans Jacq. )、英名がコバルトセージ、別名は、West Texas cobalt sage。
・原産地は北アメリカ、テキサスからメキシコの乾燥した荒地。
・草丈は、50~80cmで、花が咲く前に摘心をし、丈をつめ枝を増やすようにする。
・開花期は、9~11月で、美しいダークブルーの花が咲く。
・ほふく性と立ち性のものがある。これは立ち性。
・やや乾燥気味でアルカリ性の土壌を好む。
・関東では、冬は地上部が枯れるが腐葉土などでマルチングをして越冬できる。
・さし芽、或いは、春先に株わけで殖やす。


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