☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

ネイティブ関西

2009年10月25日 12時56分44秒 | インポート
僕は、出身は誰が見てもパリなのですが、
3歳2ヶ月から11歳6ヶ月まで、兵庫県尼崎市に住んでいました。
最寄り駅は、阪急電車の塚口。
小学5年いっぱいまでいて、6年から横浜に移りました。

それまではこてこての関西弁でしたが、
ちょうど、言語というものに関して頭が柔軟な時期でしたので、
またたく間に関東の言葉をマスター。
しかも関西弁は自分の深い基礎部分にセットしてあるので
今でもスイッチ切り替えでいつでもしゃべれます。
これ、バイリンガル、でんな。

そんな僕ですが、先日、関西出身の人と飲んでいて、
塩さんの関西弁、時々おかしいですよ、と言われてしまいました。
一瞬、なんでや、そんなことあるかい!!と思いましたが、
冷静に考えてみれば無理もありません。

僕は、11歳までに習得したことや、刷り込んだことについては、
今でも関西弁で考えます。
なんでやねん、もうええ加減にしいやー、とか、
今日は雨降っとるさかい、ややこしいわー、とかね。

しかし、12歳以降に習得したことは関東の言葉で刷り込んでいます。
二次方程式とか、音楽理論とか。
明日の仕事の段取りやら、今月の営業概況やら、といった
大人の世界のことには関西弁は全く出てきません。

大人になるまで関西にいてはった人は、どんな事柄でも関西弁で普通に話せます。
うらやましい(そうかー?!)。
しゃーけど僕の場合は大人トークを関西弁で話そうとすると、
翻訳という作業が必要になる。
そうすると、スラスラとは話せなくて、時々あれっ今の関西弁アウトちゃうか、
ということになってしまうのですね。

なんか言い訳がましくなってしまいましたが、
もし僕の関西弁がちょっと変やなと思ても、
ひとつ大目に見ておくなはれや。

関西弁も英語も、生きているものなので、時々updateが必要です。
若い世代の関西人の話を聞く事も大事ですが、
伝統的な、美しい大人の関西弁に触れることがさらに大事と思います。
そんな時はやはり関西の芸人さんのしゃべりを聞くことになります。
吉本新喜劇のベテラン桑原和夫さんの関西弁は、
どぎつくなく、優雅で、歴史と伝統を感じさせる、正しい関西弁やと思います。
関西弁のリハビリは桑原師匠にお願いしてます。

隠れ関西の方、今度僕とお会いする時はぜひ関西弁でしゃべって下さい。
ほな、ごめんやっしゃ。

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3 コメント

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Unknown (レッド)
2009-10-26 00:18:25
あ、やっパリ 
Unknown (しおしお/塩塚博)
2009-10-26 00:33:04
山田君、座布団一枚!!
Unknown (レッド)
2009-10-26 21:22:08
メルシー

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