comfortable life style

日々の気になる出来事、お気に入りをライフワークの写真にまとめた日記

赤ちゃんは何でもわかってる

2010-06-07 | 子育て・自分育て
夫婦二人で用があり、両親に子を預ける事になりました。
今までも短時間ならお願いしたことはあったのですが、初めての長時間です。

おむつは多めに、洋服の替え一式…完全装備で両親の家へ。
オッパイで子のお腹を満たし、おむつを替え、母にミルクの作り方のコツを伝授し、子を預けました。
「授乳間隔空いてなくても、ぐずったらミルク上げていいから」と、お願いし…。

てつさんならともかく、じいじ・ばあばを困らせていては申し訳ない。
蹴っ飛ばしては割れんばかりに泣いてないだろうか…。
離れている間、子の事が気になって仕方りません。

急いで用を済まし、飛ばして子の元へ・・・
「泣いてなかった?」の私の問いに「ぜ~んぜん。おりこうさんに寝とったよ~」の母。
ホッ。
ミルクを上げるまでもなく、おむつ交換もなかったそう。えらい穏やかな時間やったな。
普段昼間に2時間以上も授乳が空くことなんて、まずないのに。
おヨソに来ている事を、抱いているのが私や哲さんでない事を、なんとなく感じているのでしょうか。
「この人たち(じいちゃん&ばあちゃん)には迷惑かけちゃいかん。」って赤ちゃんながら思ったのかな。

先日の病院でも、注射に耐えていた。
「赤ちゃんは何もわからないと思ってはいけない、何でも分かってる」と読んだ通り?
「分からないかなぁ?」と思いながらも毎日話しかけてきた。
でも実は…これも伝わってるのかも!
まぁまずは。私とてつさんが仲良くしてる事かな

…2時間半ぶりに再会したのですが、子がとっても久しぶりに、なつかしく感じました。
こんなに離れていたの、初めてだったしね。
そしてやっぱり腕の中でしか眠らないので、母は家事がストップしたまんまで。
本当にありがとう。これでまたひとつ大事な用が済ませられました。

今日の夕食

・ハーブチキン
コメント (2)
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