リクエストがありましたので、北海道でのこれまでの走行状況を地図に落としてみました。かなり、行き当たりばったりというか、ハチャメチャで、綺麗な一筆書きと言った感じではありません。見た感じでは、もう少しで半分かなァ、と言ったところでしょうか・・・
夕べは暗くてよくわからなかったのですが、オホーツク海に面した広くていい感じの所です。天気がいいので、布団を干しました。
併設されている「オホーツク流氷科学センター」は面白いです。(有料なのが玉にキズですが・・・)
人工的に造った「竜巻」にさわれたり、「ガリンコ号」の構造や歴史の展示、流氷のできるメカニズムが解りやすく説明されていたりします。クリオネもたくさんいます。圧巻は、マイナス20度の世界を体験できるところでしょう。用意されている防寒着や長靴を履いて、地下の冷凍庫みたいなところに入るのです。マイナス20度は半端な寒さでないことはすぐにわかります。バナナ・リンゴ・オレンジなどはコチンコチンで、たたいてみると金属音がします。濡らしたタオルは、数回振り回すとたちまち凍ります。そのなかに、いろんな魚介類の標本展示があったり、メチャ寒いんですけどかなり楽しめます。冬の北海道の暮らしは厳しそうー!
半日楽しんで、お昼はスタッフさんお奨めの「ホワイトカレー」。ひろこさんは「海鮮カレー」。いつものように半分こです。スパイシーなホワイトカレーは、お奨めのとうり絶品でした!
西興部村から道の駅スタンプラリー開始です。途中で見かけたこの機械は、どうやらあの「ロールケーキ」を造る機械みたいです。
山深いこの地域は、林業や木工が盛んなようで、欲しくなるような木工細工がいっぱいです。残念ながら、正札のゼロの数の問題で購入には至りませんでした。
湧別のここが、今日のネグラです。以前使われていた駅舎の一部・車両が残されていました。
夕食は、ひろこさんが賞味期限まじかの半額セールで買った、西興部の「松茸ラーメン」がメインです。ここにきて、礼文島での散財のツケが回ってきています
。キビシーッ!
♪「赤ちょうちん」みたいな感じで、100m歩いて、温泉に入って、星を見ながら帰りました。