485系:臨時特急「ひばり52号」
昭和57年11月、上越新幹線の大宮暫定開業により、東北新幹線開業後も暫定定期に残っていた特急「ひばり」は、定期列車としては全廃されることになりました。
ただ、対上野から大宮乗換えの不便があったため、多客期に485系を使用した「ひばり51・52号」が設定されていました。
昭和60年1月5日 古河~栗橋間にて 臨時特急「ひばり52号」
如何にも仙台運転所というような編成ですが、もしかしたら勝田?の編成かもしれませんね。中間に初期車のユニットが挟まっています。
既に食堂車が無く、本来なら9両編成化されている時代だと思いますが、サロ1の11両と中途半端な編成です。特急「ひたち」と共通だったかもしれませんが、記録が無くて分かりません。
この年の3月に上野まで開業しましたので、このシーズンが最後の運転だったのかもしれませんね。
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昭和57年11月、上越新幹線の大宮暫定開業により、東北新幹線開業後も暫定定期に残っていた特急「ひばり」は、定期列車としては全廃されることになりました。
ただ、対上野から大宮乗換えの不便があったため、多客期に485系を使用した「ひばり51・52号」が設定されていました。
昭和60年1月5日 古河~栗橋間にて 臨時特急「ひばり52号」
如何にも仙台運転所というような編成ですが、もしかしたら勝田?の編成かもしれませんね。中間に初期車のユニットが挟まっています。
既に食堂車が無く、本来なら9両編成化されている時代だと思いますが、サロ1の11両と中途半端な編成です。特急「ひたち」と共通だったかもしれませんが、記録が無くて分かりません。
この年の3月に上野まで開業しましたので、このシーズンが最後の運転だったのかもしれませんね。
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