京成電鉄:赤電3100形(非冷房時代)
京成電鉄3100形は、昭和35年に誕生した新性能電車です。
登場時はもちろん非冷房車であり、後に冷房改造が行われています。
更新工事の施工により行先表示幕が設置されましたが、幕板部へのヘッドライトの移設は行われなかったようです。
京成津田沼駅にて 3104
3101~3116は1次車であり、コイルバネ台車を採用しています。
京成津田沼駅にて 3122
3021~3036は昭和36年以降に誕生した2次車となっており、京成電鉄では初めて空気バネ台車を採用しました。
写真を見ると、ドア窓の大きさが1次車は大型で、2次車は小型になっているようです。
登場からしばらくの間は2両編成のみとなっていましたが、半数の先頭車が中間車化され、4両編成に変更されました。
この写真を見る限り、すべてが2両編成で組成されているようで、更新前の貴重な姿となっています。
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京成電鉄3100形は、昭和35年に誕生した新性能電車です。
登場時はもちろん非冷房車であり、後に冷房改造が行われています。
更新工事の施工により行先表示幕が設置されましたが、幕板部へのヘッドライトの移設は行われなかったようです。
京成津田沼駅にて 3104
3101~3116は1次車であり、コイルバネ台車を採用しています。
京成津田沼駅にて 3122
3021~3036は昭和36年以降に誕生した2次車となっており、京成電鉄では初めて空気バネ台車を採用しました。
写真を見ると、ドア窓の大きさが1次車は大型で、2次車は小型になっているようです。
登場からしばらくの間は2両編成のみとなっていましたが、半数の先頭車が中間車化され、4両編成に変更されました。
この写真を見る限り、すべてが2両編成で組成されているようで、更新前の貴重な姿となっています。
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