10/14、クーカル奈良の「NARAZAKE night(奈良酒ナイト)」で、「セイリングバー」(桜井市吉備564-3)渡辺匠さん創作の逸品「吉野ハイポール」をいただいた。ジョニ黒のハイボール(炭酸割り)に、桜湯に使う桜花の塩漬けを1つ浮かべたハイボールで、ジョニ黒の香ばしさと桜の香りがうまくマッチして、とても美味しいカクテルに仕上がっていた。
※行ってきました!NARAZAKE night(当ブログ内)
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/bf66cd0127e868c6d26810cdedfd22b6
こちらは角ハイボール(サントリーのHPより)。ここに桜花漬を落としても良い
http://www.suntory.co.jp/news/2008/10241.html
で、早速私も吉野山で桜花漬を買い求め、スコッチの炭酸割りに浮かべて楽しんでいた。桜花漬を一輪そのまま入れると塩味がキツいので、水かぬるま湯で、あらかじめ塩を少し落としておくのがコツである。
蔵王堂の前で買った桜花漬(500円)
そのうち「待てよ。これは焼酎のお湯割りにも応用できるのではないか」と思いつき、試してみた。すると、これはイケる。焼酎のお湯割りに梅干しを入れる「梅割り」は一般的だが、こちらはやや似た感じだが、ほのかな桜の香りが上品だ。これはぜひ「焼酎の吉野割り」と名付けて、全国に普及させたい逸品である!
これら2枚は中井春風堂のHPより
桜花の塩をあらかじめ落としておくのは、ハイボールと同様である。また私のお湯割りは、焼酎に熱湯を加えるような乱暴なものではないい。あらかじめ好みの比率(私は5:5)で麦焼酎をミネラルウォーターで割り、1週間以上寝かせておく。寝かせることでアルコールと水の分子がうまく混ざり、味がグッと良くなるのだ。これを熱燗にし、そこに桜花漬を落とすのである。温かいので、冷たいハイボールよりきれいに花が開く。私が使っている桜花漬は、中井春風堂(吉野町吉野山545)が製造した「よしの山名産 桜花漬」で、ネットでも買える。
http://nakasyun.com/index.html
冬の晩酌に「焼酎の吉野割り」を楽しみながら、桜咲く春の訪れるのを待つ、というのは乙なものである。酒肴には、大和肉鶏の照り焼き、大和まなの漬物や煮浸しなど、いかがだろうか。
※トップ写真は、桜茶(フレ★ビズ スタッフ blogより拝借)
http://fragrancebiz.jp/staff/archives/38
※行ってきました!NARAZAKE night(当ブログ内)
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/bf66cd0127e868c6d26810cdedfd22b6
こちらは角ハイボール(サントリーのHPより)。ここに桜花漬を落としても良い
http://www.suntory.co.jp/news/2008/10241.html
で、早速私も吉野山で桜花漬を買い求め、スコッチの炭酸割りに浮かべて楽しんでいた。桜花漬を一輪そのまま入れると塩味がキツいので、水かぬるま湯で、あらかじめ塩を少し落としておくのがコツである。
蔵王堂の前で買った桜花漬(500円)
そのうち「待てよ。これは焼酎のお湯割りにも応用できるのではないか」と思いつき、試してみた。すると、これはイケる。焼酎のお湯割りに梅干しを入れる「梅割り」は一般的だが、こちらはやや似た感じだが、ほのかな桜の香りが上品だ。これはぜひ「焼酎の吉野割り」と名付けて、全国に普及させたい逸品である!
これら2枚は中井春風堂のHPより
桜花の塩をあらかじめ落としておくのは、ハイボールと同様である。また私のお湯割りは、焼酎に熱湯を加えるような乱暴なものではないい。あらかじめ好みの比率(私は5:5)で麦焼酎をミネラルウォーターで割り、1週間以上寝かせておく。寝かせることでアルコールと水の分子がうまく混ざり、味がグッと良くなるのだ。これを熱燗にし、そこに桜花漬を落とすのである。温かいので、冷たいハイボールよりきれいに花が開く。私が使っている桜花漬は、中井春風堂(吉野町吉野山545)が製造した「よしの山名産 桜花漬」で、ネットでも買える。
http://nakasyun.com/index.html
冬の晩酌に「焼酎の吉野割り」を楽しみながら、桜咲く春の訪れるのを待つ、というのは乙なものである。酒肴には、大和肉鶏の照り焼き、大和まなの漬物や煮浸しなど、いかがだろうか。
※トップ写真は、桜茶(フレ★ビズ スタッフ blogより拝借)
http://fragrancebiz.jp/staff/archives/38
> 最近は焼酎も「前割り」といって、すでに飲み頃の12度くらいに
> 水割りしている商品も出ていますので、手軽に楽しめそうですね。
おお、そうでしたか。私は自前で「前割り」を作っていたのですね。
> 温かいほうが、香りのものは香りが立つと
> 思います。なかなか素敵なお湯割りですね。
はい。おぜんさんとは、一緒に「吉野ハイボール」をいただきましたが、お湯割りの方が花もきれいに開きますし、香りも良いです。
> 燈花会で出会った「ならやまカクテル」杏露酒を午後の
> 紅茶のストレートで割ったものもおいしかったけど・・・
なるほど、一度試してみます。
> キリンレモンでサントリーの角を割ってみました。
口当たりが良くて、飲み過ぎてしまいそうですが…。皆さん、いろいろ工夫されていますね。
サントリーの角瓶の写真でで思い出しましたが、この夏、私はふとした思いつきで、キリンレモンでサントリーの角を割ってみました。「レモンボール」と勝手に名付けました(^^)キリンレモンの甘さがほどよくて、ウイスキーのツンとしたところが和らぎ、なんとなく女性向きで飲みやすくなって、気に入っています。軽い仕上がり?です。
キリンとサントリーの合併話はなしになりましたが、こちらお酒どうしの合併は試してみる価値はあるかも…。一度トライしてみてくださいませ。
何年前の燈花会で出会った「ならやまカクテル」
杏露酒を午後の紅茶のストレートで割ったものもおいしかったけど・・・
私より主人の方が気に入ったようです
私は、断然!!
吉野割り派だと思います
早速、桜花漬を手に入れたいと思います
温かいほうが、香りのものは香りが立つと思います。
なかなか素敵ななお湯割りですね。
見た目もネーミングもおいしそうですね。
ぜひ試してみます。
最近は焼酎も「前割り」といって、すでに飲み頃の12度くらいに水割りしている商品も出ていますので、手軽に楽しめそうですね。