今朝（12/12）の毎日新聞奈良版「見聞録」欄に「王寺駅北の活性化（王寺町）空き店舗にラーメン店公募 県政策自慢大賞に輝く」という記事が出ていた。11月22日（木）に開催された「第6回 奈良県市町村政策自慢大会」で、この話は奈良新聞（11/25付）で読んだことがある。奈良新聞の記事の一部を抜粋すると、
※トップ写真はnamaiki noodlesの「鶏塩担々」830円。写真は「ええ古都なら」から拝借
県内市町村の職員が政策や施策を発表する、県の第6回「県市町村政策自慢大会」が22日、奈良市春日野町の奈良春日野国際フォーラムで開かれ、市町村の職員がプレゼンテーションを行った。審査員と来場者ら約300人の投票などの結果、最優秀の大賞には王寺町が選ばれた。県内の市町村職員が互いに刺激し合い、今後の行政運営のヒント、課題解決の糸口をつかんで能力アップにつなげるのが目的。毎年この時期に開かれている。
大賞の王寺町は、同町内の空き店舗を活用したラーメン店の開業を支援する事業「王寺らーめんトライアル」の取り組みなどを発表した。プレゼンター役の同町地域交流課の越智耕太主事(33)は「特産品の少ないまちだが、工夫とアイデアでトライアル事業を実現できた。事業を改善して町内でのラーメン店開業を促進したい」と語った。
トライアル事業に応募したのが天理市の宇野剛弘さん（36）の「namaiki noodles（ナマイキ・ヌードルズ）」。「鶏塩白湯」「鶏塩担々」などが人気で、トライアル期間の3～5月に2,000人以上が来店し、10月中旬からは同じ場所で本格出店。トライアル期間中の倍のお客さんが来る日もあるそうだ。
このお店、私は未訪問だが（訪ねた日「王寺ミルキーウェイ」に出店されていて臨時休業）、ラーメン王子のTAR-KUNが「おすすめ！絶品ラーメン」（南都銀行の観光サイト「ええ古都なら」）で絶賛している（TAR-KUNのブログは、こちら）。ぜひお訪ねください！
※トップ写真はnamaiki noodlesの「鶏塩担々」830円。写真は「ええ古都なら」から拝借
県内市町村の職員が政策や施策を発表する、県の第6回「県市町村政策自慢大会」が22日、奈良市春日野町の奈良春日野国際フォーラムで開かれ、市町村の職員がプレゼンテーションを行った。審査員と来場者ら約300人の投票などの結果、最優秀の大賞には王寺町が選ばれた。県内の市町村職員が互いに刺激し合い、今後の行政運営のヒント、課題解決の糸口をつかんで能力アップにつなげるのが目的。毎年この時期に開かれている。
大賞の王寺町は、同町内の空き店舗を活用したラーメン店の開業を支援する事業「王寺らーめんトライアル」の取り組みなどを発表した。プレゼンター役の同町地域交流課の越智耕太主事(33)は「特産品の少ないまちだが、工夫とアイデアでトライアル事業を実現できた。事業を改善して町内でのラーメン店開業を促進したい」と語った。
トライアル事業に応募したのが天理市の宇野剛弘さん（36）の「namaiki noodles（ナマイキ・ヌードルズ）」。「鶏塩白湯」「鶏塩担々」などが人気で、トライアル期間の3～5月に2,000人以上が来店し、10月中旬からは同じ場所で本格出店。トライアル期間中の倍のお客さんが来る日もあるそうだ。
このお店、私は未訪問だが（訪ねた日「王寺ミルキーウェイ」に出店されていて臨時休業）、ラーメン王子のTAR-KUNが「おすすめ！絶品ラーメン」（南都銀行の観光サイト「ええ古都なら」）で絶賛している（TAR-KUNのブログは、こちら）。ぜひお訪ねください！
