大学時代からの友人で
基本ダメダメ人間だが、不思議な魅力あるAという奴がいる
彼は今、地元で塾講師をしているが
なんとか生きていけているよう
そんな彼が最近感じた日常の日記です
(ある意味ギリギリR指定!?)
タイトル「カナデさん」
「カナデさんは、現在中3で女の子である。
吹奏楽部でサックスを弾いている。いや吹いている。
成績は私の勤務する塾で1位、
いやすばらしい。
カナデさんは、いつもクールをきどっている。
私の言うことにことごとく逆らう。
ゼンマイザムライにはまっているようである。
私が数学を苦手なのを知って、わざと数学の質問にくる。
私はなぜこんな冷たそうな顔が好きなのだろうと、いつもぼんやりカナデさんを眺めている。
女性には色んな時期がある。
ぽんやりと可愛い時期
ぴちぴちと色っぽい時期
カナデさんは、今全ての輪郭がはっきり、ある種の清廉さに包まれている。
あの紺のセーラー服と、ローファーと、黒いストッキングが黄金率をもって彼女に在る。
もっともシャープな時期なのだ
「昔は無邪気でした」
なにやら哲学めいたことを言う。
彼氏はいないそうだ。変な虫がつかないでほしいものだ
この前、吹奏楽部の演奏会へ行ってきた。
カナデさんは文字通り奏でていた。
「AND I LOVE HER」のソロを・・・
愛も恋も分からない、美しい少女が、こんなラブソングを吹くなんて
吹奏楽部顧問の男の首を絞めたくなったものだ。
娘がもしできたら、カナデとつけよう
私は彼女のソロを聞きながらそう思った・・。」
いいぞ、A!
早く娘みせてくれな(笑)
基本ダメダメ人間だが、不思議な魅力あるAという奴がいる
彼は今、地元で塾講師をしているが
なんとか生きていけているよう
そんな彼が最近感じた日常の日記です
(ある意味ギリギリR指定!?)
タイトル「カナデさん」
「カナデさんは、現在中3で女の子である。
吹奏楽部でサックスを弾いている。いや吹いている。
成績は私の勤務する塾で1位、
いやすばらしい。
カナデさんは、いつもクールをきどっている。
私の言うことにことごとく逆らう。
ゼンマイザムライにはまっているようである。
私が数学を苦手なのを知って、わざと数学の質問にくる。
私はなぜこんな冷たそうな顔が好きなのだろうと、いつもぼんやりカナデさんを眺めている。
女性には色んな時期がある。
ぽんやりと可愛い時期
ぴちぴちと色っぽい時期
カナデさんは、今全ての輪郭がはっきり、ある種の清廉さに包まれている。
あの紺のセーラー服と、ローファーと、黒いストッキングが黄金率をもって彼女に在る。
もっともシャープな時期なのだ
「昔は無邪気でした」
なにやら哲学めいたことを言う。
彼氏はいないそうだ。変な虫がつかないでほしいものだ
この前、吹奏楽部の演奏会へ行ってきた。
カナデさんは文字通り奏でていた。
「AND I LOVE HER」のソロを・・・
愛も恋も分からない、美しい少女が、こんなラブソングを吹くなんて
吹奏楽部顧問の男の首を絞めたくなったものだ。
娘がもしできたら、カナデとつけよう
私は彼女のソロを聞きながらそう思った・・。」
いいぞ、A!
早く娘みせてくれな(笑)
女性の魅力の何たるかをわかっていますね~。
ある意味ヨーコを愛したジョンに通じるものがあるかも。ないか。
顔に似合わず(笑)
なお、彼のブログから勝手に持ってきちゃいました。
彼のブログ
「日々悄然」
http://plaza.rakuten.co.jp/aikobean1969/diaryall
(A、もう少し段落調整すると読みやすくなるかも!?)
すごい褒め言葉なのねん
カナデさんは、とても素敵なのねん
許してねん♪