日がな一日のんびり暮らしています

のんびり暮らす中で、気になったことなんかを書き込んでみたいと思います。

なかなか更新出来ていません

2016-05-30 23:13:33 | 日記
今日のニュースで、
都内で公園を潰して保育園を作ろうとしたら、市民からの反対で頓挫した、
という報道がありました。

確かに、子どもを預けたい保護者は切迫した問題だと思います。
でも、既存の公園を潰してまで、作ることはどうなのでしょうか。
今は、乳幼児を預けたいから、公園潰して作って保育園を作って、
で、その乳幼児が学校に行くようになって遊び場が欲しくなったら、今度は保育園潰して公園に戻せ、
というのでしょうか。

今、公園で遊んでいる子どもたちは、30分も離れた他の公園で遊んでください。
でも、10年したら公園に戻すからまた遊べるよ。
だから、我慢して。

これを毎回続けるのだとしたら、大変ですよね。

行政が、
とりあえず作らなきゃだから、空き地がないけど公園があるからそこでいいや、
って考えるのは安易すぎると感じます。
少し前に、都内で地域住民が保育園予定地に保育園を作ろうとしたら、住民からの反対にあった
ということとは、また違った問題だと思うのですが。


何か、
行政というよりも、特定の人のジャストアイディアで世の中が動いているように思われてしまいます。
私たちは、しっかり行政や政治家を見て、判断しないといけないと思うのですが。
選挙、ちゃんと選んでいますか。
「 投票する人がいないから、この人にしとこうか 」 なんて、考えていませんか。
投票は 「 この人にだけは、入れられない。だからこちらの人に入れよう 」 と考えてみてください。
“ なんで、この人が当選したんだろう ” ってことは、少なくなるはずです。


今は、リーマンショックの時と同じような状況らしいから、
行政も大変ですよね。

ま、この国だけがリーマンショック時と同じなのは、
○○○ミクスとか言う、世紀の愚策をしているからで、
その前からの赤字国債の乱発と一部の人たちが無駄に税金を使ってしまったことや、
税金を勝手に使っているからだという事ではないのでしょうか。
先日、この国に先進国の代表が来ていろいろ話をした時に、おかしなことを言って鼻で笑われていたある国の首相が居ました。

この先、早く破たんの坂を下っているのに気が付かないと 
なんですけどね。


誰かさんが、考えているように、
この国に駐留している軍隊と一緒に、
自国でも軍隊を組織し、
原発に使った廃棄物で弾頭作って、ロケットに付けて、
他国からの脅威に備えましょう。
ってシナリオが、
段々現実味を帯びてきましたね。


今日は、あまりに適当なことがニュースで流れていたので、愚痴ってみました。

リサイクルって、廃品回収のこと

2016-05-05 18:05:40 | 日記
先日廻ってきた来たリサイクル業者、買い取れそうなものがあったら有償回収できるし、不要な金属類も引き取ってくれるとのことで、いろいろ整理しておきました。
予定の時間より、少し早めに来て、写真を撮ってから確認し回収作業が始まりました。

用紙に記入している様子を見ていると、金額欄には0ばかり。
そのうえ、ボケ防止にお袋が使っていて、今は使わなくなったCRT仕様のワードプロセッサーは、使う人もいないという事で潰しになるとのこと。
リサイクル法で家電店に引き取ってもらうと5,000円だけど、1,500円で引き取れると聞いて、持っていてもらう事に・・・・・。
使えるけど、動作が遅くなってしまったPCも0円、家電リサイクルに出すと有料になるけど無料で持っていくとの事。
結局、古いミシンが100円にはなったものの、いろいろ出したけど他に値がつきませんでした。

今回出したモノは、ほとんどが潰しになるとのこと、じゃ何がお金になるんだろう?
本などは、出版して1年以内でないと価値がなくお金にならないし、使えるけど新しいものが欲しいから・・・・・
という状況でないとリサイクルにはならないようですね。
車を買い替える時には、新車で購入した車だと“下取り車あり”になるけど、中古車を乗っていると“下取り車なし”になるからしょうがないのでしょうか。

少しはお金になるかと思ったら、1,400円の思わぬ出費になってしまいました。
結局、リサイクルではなく、不用品の引き取り、廃品回収になっていました。


文句でも言おうと、

「どこから来たの?」と尋ねたら

「※※なんですけど、前は○○だったんです。」

「○○だと、○○小学校区だよね。」

「ええ、○○小学校卒業です。」

「え~、私、○○小学校にいたんです。」

「担任は、・・先生でした。」、6年間同じはありえないけど

「ん、しらないなぁ。私が着任する前だねぇ。」

 こうなると、元学校に教員として居た経験者の性で文句を言えなくなってしまいました。

最後に、『頑張って』とトラックに載せられた“我が家の廃品(?)たち”に、声をかけました。
違うか、元小学生に。


この性、小学生が『集団で行動している(運動会、合奏、歓送迎会や遊戯会なんか)』ところを見ると、かわいそうになってしまうんです。
「嫌々、やらされて頑張っていたんだねぇ」って、思ってしまうんですね。
授業では、嫌々やらせていたから、私の心の傷になって、弱みとなっているんです。
でも、心の中では「出来た時、嬉しいからやってみな。」って考えながら指導はしてました。
子どもたちの、やる気になった時の集中力の凄さは嫌って程経験しています。
でもね~。


でも、学校に暮らした経験は、今児童厚生で施設での活動をする中では、何かと学校や図書館、役所とかとの交渉が多いので重宝しています。
「私も、学校に居たんです。」っていうと、途端に対等になってしまうから不思議です。
私自身も、学校や職員室にまったくと言っていいくらいに抵抗感がありませんし、
校長さんと同じ位の年齢だからかなぁ、毎日通勤していた先だったのですから、当然なんですが。
それなりに本音で話し合って、いい方向になることが多い様に思います。

ま、事前にいろいろ検討してお互いが不利益にならないように考えてから交渉するせいなのかもしれませんけど、
学校の様子ややり方がわかるので、一方的な交渉をしないせいかもなのでしょうか。