意思による楽観のための読書日記

はじめての果実酒づくり ****

毎年やる行事の一つが果実酒の仕込みである。2年前に仕込みをした時に本を買ってちゃんと勉強しようと考えて読んでみた。作るのはりんご酒、ブルーベリー酒、あんず酒である。りんごは秋、あんずとブルーベリーは7月、ついでにプルーン酒も作ってみる、これは9月が仕込みである。いずれの果物も信州の産品で、りんごはシナノゴールド、あんずは上田から千曲にかけて、ブルーベリーとプルーンは佐久産である。

入れるものは、それぞれの果実とホワイトリカー、そして氷砂糖、レモン、ということでそんなにバリエーションがあるわけではないが、本を読むとこれも果実酒に出きるんだ、と気づくこと多し。気づいた一つが洋なし、もう一つがやまぼうし。やまぼうしは10月ころに小さな実がなるが、スーパーでは売っていない。庭に生えているのをもいできて、2年も漬け込むと琥珀色に変わってくるから面白い。次は本書で紹介されている柿酒に挑戦してみるつもりだ。


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