12-07-25投稿
CO2削減が可能な再生可能なエネルギーの進展の立ち遅れ、食糧自給の衰退、CO2排出の増加の現状が今までの口先だけの民意を反映できない現状、権力闘争に明け暮れる朝令暮改の政治を物語っています。IT技術が進歩した現代では民主主義発祥地の古代ギリシャの政治システムの衰退・不適応が象徴しています。
3バンなどしがらみのない新しい政治システムを構築することが必要か?
別報にて地球温暖化に係る記載の整理(~12-07-03)をしましたが、地球温暖化は異常気象など天変地異、生態系に与えています。CO2の排出など人為的な所為によって引き起こされている要因については今後、徹底的に排除しなければなりません。
個人的には陸海空における環境中の水の性状(温度、汚染、変質・・・)、オゾン層の破壊(紫外線など有害放射線・・・)が影響していると考えていますが、現状、福島原発事故漏洩など環境放射能による発熱、汚染が及ぼす影響(量的な比率個人的には不詳)について「CO2排出削減」以上に杞憂しています。
北極圏におけるオゾン層の急激な破壊現象が伝えられ、グリーンランドを覆う氷の表面が、今月中旬にほぼ全域でとけたという。その後の九州北部のゲリラ雷雨と大洪水。
温暖化による暖かい空気と大量に蒸発した水が原因と思われる北半球の高緯度地域の熱帯化と温帯化。
温暖化=CO2という今までの仮説とは異なる学説がツイログに記載されています。温暖化に関しては、宇宙空間における人工、自然の要因が絡み複雑な様相と思われます。
ツイログ引用:
「1984~2006年の海表面温度上昇0.26℃は自然変動」という印刷中の重要論文(概略は紹介済み)。熱流の測定値を基に、海洋の垂直方向の冷却機構が弱かったために温度が上昇した、と結論。CO2は関係なし。http://journals.ametsoc.org/doi/abs/10.1175/JCLI-D-11-00148.1?journalCode=clim …
要は全宇宙に存在する環境物質が熱源となりうるか?また、熱吸収性が大きいか?と着目しています。
関連投稿:
(07/25)グリーンランドほぼ全域 氷とける原因は一体何なのか?
異常気象など天変地異に係る記載(その4:九州北部と北陸、激しい雨の恐れ 土砂災害に警戒予測)
「北極圏におけるオゾン層の急激な破壊現象の原因は?
(その3:北極の気象異変の現状)」
一説には、温室効果ガスの影響とも以下に言われています。
水徒然「北極圏におけるオゾン層の急激な破壊現象の原因は?
(その1:概況および要因考察)」
以下、温暖化の原因と対策に係る記載を調べました。
地球温暖化の原因の現状防止対策と影響被害・CO2削減
地球環境問題の嘘と真実を考えるわかりやすいエコワンネット
EcoOneNethttp://eco-one.net/
「聞こえませんか?地球温暖化の原因による地球環境問題の影響被害の叫び
・上昇する気温・温かくなる海水・解けてゆく氷河・上昇する海面・頻発する森林火災・長引く異常干ばつ・縮小する湖・枯れる渓流・増える降水量・早まる春の訪れ・長引く真夏日・緩む冬の寒さ・白化が進むサンゴ礁・侵食が進む海岸線・海に沈んでしまう島・早く咲きたがる花・移り変わる動物の生息地・時期を忘れた渡り鳥
私たちの地球への被害や変化は、今後、地球温暖化の原因が影響してどうなってしまうのでしょうか。
地球温暖化の原因から地球環境を守りませんか
現代は、度重なる集中豪雨の発生や台風の上陸、真夏日の連続記録の更新など日本列島はもちろんのこと、世界的に見ても異常な気象状況が続いています。
これらは、地球温暖化の原因によるものだと考えられていますが、未来の子供たちや動植物のためにも、確実に、この美しい住み心地のよい地球環境を引き継いでいきたいものです。
そのためには、とても小さな一歩かもしれませんが、今を生きている私たち一人一人が地球温暖化の原因対策のために環境にやさしい取り組みを進めることが必要です。
地球温暖化の原因とされている温室効果ガスのうち、その75%もの大きな割合を占めているのは水蒸気ですが、人為的に排出されているガスのうち、大きく増加し続けているのは、二酸化炭素(CO2)です。この石炭や石油といった化石資源を燃焼させる時に発生する二酸化炭素(CO2)が大きな環境問題となっています。
また、現在では、「地球温暖化の原因防止対策や地球環境の保全に寄与するもの」として数多くの商品が販売されていますが、中には、逆に、二酸化炭素(CO2)排出量を増大させる嘘の環境商品があるなど、地球温暖化の原因防止対策に逆行するものが存在しているのも事実です。
エコワンネットでは、巷にあふれる家庭用エコ商品などが、果たして実際に地球温暖化の原因防止対策に役立っているのか、あるいは、地球環境問題に良いのかといったことを検証しながら、本当に地球環境にやさしい生活とは何なのかを皆様と一緒に考えていきたいと思っております。」