そりゃそうだ

みなさん、こんばんは。

今日も暑かったですが、朝晩涼しさを感じるのは、私だけでしょうか？

今日は、仕事でよく聞く話です。

武田斉紀の「行きたくなる会社のつくり方」　第9回　「我が社の社員に経営者感覚がない」のは当然だ　経営情報の見える化と共有がもたらすメリット(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

まぁ、この記事を読まなくても、立場が違うんだから、社員が経営者感覚を持てないのは、当然だと思います。

とにかく、経営者は多角的に物事を考えなければなりませんし、すべての責任を負うという意味では、自分の行動が経営に反映するということを、体感覚で分からざるを得ません。

これは、経営者になってみないと分からないことが、実はたくさんある、と言うことを、私自身も体験したからです。

理論と実務は、やはり別物なんです。だからこそ、難しいんです。でも、そんな難題を乗り越えられたときには、その喜びは何倍にも膨らんで返ってくるんです。ここが、経営の醍醐味ですねぇ。

シビアだけど、やっぱりこの喜びを経験してしまうと、やめられなくなります。と言うより、社員にはもう戻れません。

一人でも多くの人に、この感覚を味わってもらって、日本をもっと元気にして欲しいものです。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！