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顔見世

2011-10-19 17:30:15 | アート・文化

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13日(木) 第四十七回 吉例顔見世

さてさて、先週は正に芸術週間って感じで、ライブの次は、歌舞伎に。

                                                       

私が初めて歌舞伎を観たのは、第四十一回のこの吉例顔見世、中村勘三郎襲名披露でした。(http://blog.goo.ne.jp/tetsu-pee/d/20051026

豪華な顔ぶれに加え、その華やかで美しい世界観に、すっかり魅了されてしまい、個人的には、今回が4度目の歌舞伎鑑賞。その割には、何分勉強しない怠けモノ・・なので、いまだに知識はほとんどありませんが、今回は今まで観た中でも、解りやすくて楽しい演目揃いだったのでは、と思いました。

                                                       

今回の公演も、もちろん吉例顔見世ならではの豪華な顔ぶれに、中村又五郎、歌昇の親子襲名というのが、メインイベントではありますが、ミーハーな私としては、やはりあの騒動ですっ飛んでしまった、市川団十郎、海老蔵親子の共演も、興味のあるところでした。

                                                       

私が観たのは夜の部、ハイライトは何と言っても、市川家のお家芸「助六由縁江戸桜」 団十郎丈が颯爽と演じる助六、中村福助丈の美しい花魁姿、圧巻でした。

印象に残ったのは、「棒しばり」 海老蔵丈演じる太郎冠者、坂東三津五郎丈演じる次郎冠者の二人の召使が、主人の留守のたびに盗み酒をする。そこで一計を案じた主人が、騙して二人の手を縛ってしまうのだが、二人は智恵を絞って酒を飲む・・という、ユーモアたっぷりの舞踏劇。両手を縛られたままの二人の演技が、見事なだけに、また可笑しくてしょうがない。

しかし、ワザとなのかどうかは分からないけど、この無類の酒好きという役を、海老蔵丈が演じているところが、皮肉というか、何ともリアル・・(笑)

                                                       

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御園座にて、25日(火) まで。

芸術の秋 皆さまもいかがでしょう・・?

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