週刊浅草「江戸っ子瓦版」 -のんびりHiGH句な日々-

文学と食とRUNの日々を、PHOTO5・7・5で綴るエッセイ♪

メッセージ!

2011年03月16日 | ★江戸っ子エッセイ★

長男が金曜日、卒業式を迎える

受験後、友人同士集まって、答辞の原案を日々練っているのだ。

その卒業式すら危ぶまれている。謝恩会は早々に中止、延期の連絡が入る。

卒業式を中止した立教新座中学・高等学校の渡辺憲司校長から卒業生へ。

俺は立教生じゃないけど、素晴らしいメッセージだと思う

萎えることもあるが、若い世代のためにも前に進もう 

http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/


   「荒ぶれる 大海原に花香る」 海光



最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (じろ)
2011-03-17 23:08:10
紹介してくれてありがとう。

すごいよ。魂を揺すぶられるようだ。
読ませてもらいました (会長)
2011-03-20 10:25:46
立教新座高校長の話、教えてもらって
ありがとう。
息子にも読ませようと思います。
感じる (海光 )
2011-03-21 00:16:08
じろさん 

些か大げさの感もあるが、たしかに心の芯に響くものがある。
学生と人並みの社会人を経験したからこそ感じるものなのだろう。
大学って、遊ぶことも友達を作ることもできる。でも、無限に思える時間こそが、立ち止まる時間こそが唯一無二の空間だったんだね。
いまでこそ分かる、その価値が・・

会長

そうですよね。
これから大学に進まれるご子息に、意味はすべて通じずとも、とにかく伝えるべき話しかもしれないです。
ご子息は賢いし、今の学生さんは現実的だから、僕の学生時代と違って、すでに分かりすぎるほど内容を理解されることでしょう。

コメントを投稿