長男が金曜日、卒業式を迎える
受験後、友人同士集まって、答辞の原案を日々練っているのだ。
その卒業式すら危ぶまれている。謝恩会は早々に中止、延期の連絡が入る。
卒業式を中止した立教新座中学・高等学校の渡辺憲司校長から卒業生へ。
俺は立教生じゃないけど、素晴らしいメッセージだと思う
萎えることもあるが、若い世代のためにも前に進もう
http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/
「荒ぶれる 大海原に花香る」 海光
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すごいよ。魂を揺すぶられるようだ。
ありがとう。
息子にも読ませようと思います。
些か大げさの感もあるが、たしかに心の芯に響くものがある。
学生と人並みの社会人を経験したからこそ感じるものなのだろう。
大学って、遊ぶことも友達を作ることもできる。でも、無限に思える時間こそが、立ち止まる時間こそが唯一無二の空間だったんだね。
いまでこそ分かる、その価値が・・
会長
そうですよね。
これから大学に進まれるご子息に、意味はすべて通じずとも、とにかく伝えるべき話しかもしれないです。
ご子息は賢いし、今の学生さんは現実的だから、僕の学生時代と違って、すでに分かりすぎるほど内容を理解されることでしょう。