週刊浅草「江戸っ子瓦版」 -のんびりHiGH句な日々-

文学と食とRUNの日々を、PHOTO5・7・5で綴るエッセイ♪

夏休みの思い出 part1

2010年08月31日 | ★江戸っ子エッセイ★
           入道雲と海の家(千倉瀬戸浜ビーチにて)

2010年7月某日。
家族みんなで夏休み旅行に、房総半島外房の千倉温泉へ行ってきました

すっかり慣れた電車の旅
渋滞のストレスもなく、車窓を眺めながら家族とトランプや将棋を楽しめるのはいいもんだ

たくさん撮ったので、写真のキャプションでお楽しみください

 まずは東京駅を起点に、総武線に乗り出発!!

           電車は旅情溢れるこの車両        数日後次男が再び訪れる臨海学校の駅を通過


      内房線はわりと綺麗な最新車両             鴨川行きの列車に乗り込む

 鉄ちゃんばりに先頭車両から眺めは楽しいですな       およそ3時間かけて千倉駅に到着

  なんと千倉駅はモダンだった      自動改札の機械      のんびりした駅です

 海ならではの標識       海岸へ続く抜け道          瀬戸浜ビーチはこちらです       

            透き通った綺麗な海水は見事
   白い砂浜と力強い波は外房ならでは
          
                本を読む少年            唐揚げ粉と化す少年

     2つしかない海の家のひとつ          定番のラーメン&ビールでまずは腹ごしらえ
 白い砂浜に外房特有の波で楽しんだ
 ハワイのような看板に思わずシャッター 

初めて訪れた千倉は案外モダンな駅ビルにびっくりしたが、やっぱり素朴な田舎がつまった温泉街。
なにもかも新鮮で楽しい土地でした。
波乗りにハマっていた頃は、九十九里にはよく通っていたけど、ここまで房総の下に来たのは久しぶりです。

力強い入道雲が広く澄み渡った空と静謐な海をつないで、なんと気持ちいい光景なんだろう。

海岸へ着くと、20年活躍してきた我が家のビーチパラソルを設置
そして正統派の海の家で、早速腹ごしらえ
筆者はもちろん、白浜のビーチで冷えたビールをグビグビっと味わいます

千倉には2つの海水浴場があり、こちら瀬戸浜はプライベートビーチのよう
ギラギラと照る太陽と、キラキラと輝く白い砂に、透明感溢れる海水。
これぞ、というものですな
久しぶりに外房の力感ある波に乗って遊び、海を満喫しましたぞ


     「ギラギラの 太陽に乾杯瀬戸の浜」
                          哲路

以下、part2に続きます


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