脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

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朝鮮王朝時代から何も変わって無い悪慣習の韓国

2016-11-16 09:42:31 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
もう10年以上前に成るだろうか?NHKで”チャンFグムの誓い”と言う韓国時代劇を観てから、スッカリ韓国時代劇に嵌まって、様々な王様の時代のテレビドラマを観て来た。

確かチャングムの誓いの王様は、10代目だったか?このドラマの中で王様がのセリフに「利権を利用しようとする者達に依って、王様にされたから、自分の思う様な政治が出来ないから、ストレスも多いし、眠れない夜も多い」と、女医に成ったチャングムに愚痴を言う場面が在った。

またその次にやはりNHKで放送された”イ・サン”は、確か20代目の王様と22代目の王様のイ・サンと言う名君の話だったと記憶して居る。この時も、王様を利用して利権を貪る特権階級の者達に立ち向かい、改革をしようとする話だった気がする。

"トン・イ”では19代目の王様が平民の女性を側室にして、その子が、20代目の名君に成る話だった。このいずれのドラマの中でも王様を利用して利権を貪る一族や、特権階級の争いの物語で在った。

結局この朝鮮王朝時代の悪慣習が、韓国では今でも続いて居ると言う事なのだ。一族の利権一人占めだったり、友人や、応援・支援をした者達の利権争いだったり、どの大統領も結果は悲惨なものに成ってるではないか。

今回の朴大統領の場合も、何一つ改革されて居無い。韓国と言う国の悪しき慣習は、特権階級や現在の財閥が存在する限りは、永久に続いて行くと言う事だ。

日本も敗戦して、連合軍に依って、貴族・財閥解体が無かったら、韓国と同じ事だっただろう。今でも企業への癒着、献金疑惑で多くの政治家が、手を汚しているのだから。

いつの時代に成れば、政治家が本当に国民の為に、正しい政治を行える時代に成るのだ。情け無い事だ。