始まりは突然。
何気ないトレード。
軽い気持ちで預かったその仔は、徐々に頭角を現していくことになると誰が想像できただろうか。
否、ただ一人を除いては。
彼――比翼さんだけは、わかっていたのだろう。
いずれ自分はここからいなくなる。
それがわかっていた。
故に私に預けたのだ。
私なら最後まで育ててくれると信じて……
その仔に出会って数Sが過ぎた。
走るたびに強くなる――そんな仔だった。
負ければ悔しさをバネにして、
勝てば驕ることなく次に挑む。
それはまるで、かつての父、ラブソングに見えた。
その仔もまた、追いかけているのだろう。
偉大な父の姿を――
そしてついに。
その仔は伝説に一歩近づいた。
夢のBCクラシック。
かつて父も制覇した海外の重要レース。
見事に親子で制することとなった。
だが、その仔は満足していない。
更なる高みへ、その眼差しを向けていた――
伝説は、まだ終わらない――
え、続き書いてくれるの??^^
楽しみにしてます^^
>がじゅさん
ありがとう!!
多分この先は私じゃ無理ですw
誰かがつないでくれるはずw
うん、オブさん見てくれたらいいなーって気持ちもちょっと入れて記事書いてた^^
>ハムリンモモさん
応援ありがとうです~^^
ラブソング・・・こえれたらいいな~~
がんばりますっ!!
>倒壊さん
ありがとうー!!
実際はなんとなく思いついて書いただけなんだけどねw
なかなか狙って後継作るの大変だけどうまくいくと嬉しいよね。
久々に大佐光臨しないかな^^^
G1勝って記事書くモチベが生まれるのが素晴らしいっす。
おぶさんもどうせならラブソングをトレードしとけばよかったのにね。
んでも、こうして数世代しかいない後継で血を繋ぐのも目標になっていいっすね。
父に負けないように賞金がっつりいっちゃってぇ
比翼氏もどってこないかな~
オブの遺産を繋いでいってあげてください。
オブここ見ないかな~
この仔には是非賞金王を目指してもらいたい、時間はまだある。