尖閣諸島に中国警備船が30時間以上、領海侵犯しているという。
これまで最も長い時間、侵犯しているという。
香港の情勢、コロナ感染症の原因を世界に公表しない姿勢、
世界が弱っている時に、出し抜くような外交活動。
中国の一党独裁の姿勢は、世界の覇権を虎視眈々と狙っているように
映る。そして、その裏付けは、かつて、自国が受けていた大国の論理。
軍事、経済に力がつけば、そのやり返し。彼らは侵略したいのだろうか。
はたまた、侵略されたくないを強く誇示しているのか。
彼らに過去行ってきた歴史。日本は、間違いなく侵略を犯した。
ぬぐい切れない過去は、形を変えてまだ、この時代に残ている。
そんな事も感じてしまう。