山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

川越散歩(その1)

2022-05-25 05:00:00 | 日常の出来事
川越散歩(その1)

4月27日、川越の街を散歩してきました。



西武新宿線・本川越駅です。


少し歩きます。



お寺の入り口です。



この日も西武鉄道のイベントでした。
ここで受け付けを済ませます。



ツツジはそろそろ終わりのようです。



少し路地に入った通りです。



ここは大正浪漫通りというところです。



大正時代の建物が残っています。



この時期はたくさんの鯉のぼりが泳いでいます。



振り返ってみました。
もう少し風が吹いて欲しかったです。



川越にはうなぎ屋さんもたくさんあります。


キバナフジが咲いていました。
キングサリとも呼ばれています。



奥に見えるのが「時の鐘」です。
和服姿の女性が記念写真を撮っていました。



近くから見上げた「時の鐘」です。



下はこんな感じです。
今でも1日数回決まった時刻に鐘を鳴らしているそうです。


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第二部

東京都薬用植物園(その3)

5月10日


普段はブルーの囲いの中に入ることができません。
金網の内側にも鉄柵があります。



この中ではアヘン法で「栽培してはいけないケシ」を
研究用に栽培しています。



この時期だけ金網を開放して花を見ることができます。



解放する期間は短いようですが、この日はタイミングよく
見ることができました。



一般のケシには茎や葉っぱにトゲがありますが、
これにはトゲがありません。
また葉っぱが茎を抱くのも特徴です。



赤い花も咲いていました。



全体はこんな感じです。



白いシャクヤクが咲いていました。
これも薬草です。



ムラサキエンドウマメ・・・
ツタンカーメンの豆とも呼ばれています。



ツタンカーメンのお墓から種が見つかったそうです。



アイスランドポピー・・・
別名:シベリアヒナゲシ・・・
一般にポピーといえばこの花を指します。



ヒナゲシ・・・
別名:シャーレポピー、グビジンソウ・・・



ハナビシソウ・・・
別名:カリフォルニアポピー・・・


モンツキヒナゲシ・・・
花びらの中に黒い紋があります。

※これらはすべて栽培してよいケシです。
手で触る時にはトゲに注意してください。



コメント (16)
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