展示室です。
たくさんの写真が展示してあります。
同じ収容者が監視人に選ばれるとこのように棒で労働を
強要しています。
痩せ細った体が痛々しかったです。
写真よりリアルです。
正門のゲートが見えます。
右の兵隊がニヤニヤしているのが印象的でした。
縞模様の服を着せられています。
少年の眼はどこを見つめているのでしょうか?
ここで銃殺されたようです。
殺された仲間を運んでいます。
表にでました。
もう少し奥まで歩いてみます。
電気が通った鉄条網です。
ダブルになっています。
あの写真の少年たちはここに立っていたようです。
ガス室にガスを送る装置です。
収容人数が多くなるとガス室で殺したそうです。
案内書には以下のように記してあります。
※収容所に連行されたユダヤ人の大部分は登録や囚人番号もなく到着後すぐにガス室で殺されました。
正確な犠牲者数を定めることはできませんが、様々な文献などで約150万人が一般的です。
少し離れたところに「ビルケナウ収容所」があります。
建物の入り口にこんな表示がありました。
これから展望台に上がってみます。
まっすぐ線路が延びています。
右の広いところが「ランぺ(鉄道用荷下ろし場)」です。
列車で運ばれた人々はここで下ろされました。
左側にたくさんの建物がみえます。
アウシュビッツ収容所が足りなくなってここに新しく収容所を造ったそうです。
右側にもたくさんの建物が残っています。
建物の内部です。
※4〜50人でいっぱいの部屋に約200人を収容しました。
ここは湿地帯で衛生的にも劣悪で、病気で亡くなる収容者もたくさんいました。
病院に行っても満杯で受け入れられず、重病人と回復の見込めない患者はそのままガス室に
送ったり、病院内でフェノールの心臓注射で殺しました。
このように案内書には記されていました。
見るのもしのびない。
原爆記念館と同じで見なきゃいけないんでしょうが・・・。
まだ続くんですか?
でも これが現実だったんですね
怖い・・
何でも詳しいです 花の名前さえ覚えきれていない
私。。ボチボチ ボケが入りそうなので
脳トレのゲーム機でトレーニングしています
どれだけ効果が有るかは解りませんが
しないより良いかなかなと。。
ポチ(*^^*)
目を背けたくなる絵と説明です。
人間が狂気に走る。戦争はやはり
正常な感覚を失わせますね。
昨日も書きましたが、戦争はその
時の大人たちが引き起こすもの。
もう二度と大人はばかげたことを
してはなりません。
さて、今日仕事を終えて上越の高
田に向かいます。日曜夜に帰る予
定です。
全く、狂気の沙汰です。
きちがいに、刃物を持たすと、この様な結果になるという、見本ですね。
日本にも同じようなことがありましたが、しっかりと、後世に伝えていかねばなりません。
それ以外のことは何も知らなかったけど、
山のことも街の様子もよくわかりました
人間のすることではないですね。
もうみたくないです、、、、
収容所は思ったより綺麗に残されているのですね。
歴史的悲惨な証拠建造物なのですね。
日本はその頃ドイツを仲良かったのですよね。
ユダヤの方たちに叫びが聞こえる気がしました。
2度とおこては成らない出来事ですね。
戦争は人を狂わせますから 二度と起こしてはなりませんのに、
根絶できておりませんのは、悲しいですね。
ポーランドは是非行って見たいです
海外今度はどちらへ行きますか?