東北の玄関 南会津 そこには感動が!いっぱい

奥会津御蔵入の里 南会津満喫 旅での新しい発見!旅先の土地の人達との出会い!
そんな素敵な旅に「南会津」を訪れませんか

この時期に発見「スズメバチの巣」

2013-12-26 15:18:32 | Weblog
  我が家から三軒先空き屋の二階ベランダ軒下に作った大きな「スズメバチ」?の巣を発見。
  こんな身近な場所に、「スズメバチ」が営巣してたなんて近隣誰もが気づかなかったことが不思議だ。
  多分その場所から数メートルの所に「営巣」していた別の巣に注視しすぎ見逃したのだろう。

野鳥観察

2013-12-24 15:31:44 | Weblog
 冬になると渡り鳥などの野鳥がよく見かける。毎年我が家の軒先には晩秋の頃に大陸から渡ってきて、山に雪が降りだすころに平地に下りてくる翼に白い斑点、雄は胸から腹にかけ橙色が特徴で、大きさ14cm位の「ジョウビタキ」と思われる野鳥が訪問する。この野鳥に惹かれ身近で観察できないかと餌場を作り「穀物類」と「りんご」などの果物を置き、そこに監視できるカメラと家の中にモニターを設置し早速監視開始したが目的の「ジョウビタキ」?は現れず、現れるのは「スズメ」と「ヒヨドリ」と「ムクドリ」だけ。
 「ジョウビタキ」が餌場に現れないのは、多分食べる餌(虫など昆虫類)が違うからだと思う。それでも小鳥の行動などつぶさに観察で知ることができるなど、また楽しみが一つ増えました。

鴫山城遺構…土門跡(つちもんあと)…

2013-12-24 14:48:19 | Weblog
 西外壁塁鞍部に設けられた桝形門。近世城郭の桝形は五八の内桝形(五×八間)が標準であるが、土門(築地塀(ついじべい)に作った,屋根のない門)はそれより小さく土塁の外に作られた出桝形で、中世の一文字土居(虎口(城の出入り口)の前あるいは後ろに遮蔽物として土塁を構えるもの)に近い原初的桝形で、近世桝形への過渡期の姿を示す遺構として貴重である。

旧南会津郡役所の窓越しにみる…「南山六義人頌」…

2013-12-23 15:45:42 | Weblog
 丸山歴史公園に建立の、享保年間(1716‐36)南山御蔵入領(現在の福島県南会津郡,大沼郡の大半)に起こった百姓一揆(劣悪な自然条件と,過酷な年貢増徴政策に苦しんでいた農民が、(1)貢租の軽減,(2)田方米納の強制に対する金納要求,(3)夫食(ぶじき)米籾確保のため江戸廻米中止,(4)郷頭制廃止など直訴)、その騒動の指導者とされた6名が死罪獄門となった義民の諸霊を慰める「六地蔵」。
 郡役所の窓越しからみる「六地蔵」に、南山御蔵入騒動の壮烈な過去の歴史をあらためて思い馳せる。

会津田島祇園祭「御党屋お千度」

2013-12-07 15:34:21 | Weblog
 800余年の伝統を持つ「会津田島祇園祭」は、「御党屋制度」とよばれる現在10組の当番お党屋組が一年神主の党本の家を支えて祭事を担当する制度によって運営されてる。10年目に巡ってくる当番お党屋組を中心に、去年のお党屋組「渡し」と、来年のお党屋組「請取り」の3組が織り成す祇園祭は一年をを通じた3年がかりの大行事です。
 来年(平成26年)は私たち(西町下組)が当番御党屋にあたるため、昨晩、祇園祭行事として一番最初に行う「御党屋お千度」の日程などについて打合せした。
 来年の「お千度」は、「平成26年1月11日(土)」に行うことで決定し、参加者は、前回(平成16年)当番時20人から、今回は少子高齢化で12人(現在数)と少ないが、古式にのっとり粛々と当番御党屋としての務めを果たしたい。
 画像は前回(平成16年)のものです。