4/11(金)、私の姪がKitaraでソプラノコンサートをいたします。
東京国立劇場でのオペラ出演が多いのですが、たまに札幌でコンサートをするのです。
その鑑賞のために、私の母はすでに札幌入りして待機中
母は、我が家へ来ると1週間~10日間はゆっくり滞在して帰ります。
・・・よく・・・歳をとると、肉はあまり食べなくなって、魚中心の食事になる・・・といいますが、母の場合は全然そんなことはありません。
「何が食べたいの?」
と訊くと、必ず
「肉が食べたい」
と。
なので、母が来ると我が家の食事はスキヤキやしゃぶしゃぶやら・・・肉料理が多くなります
TVや雑誌や・・・メディアに登場するある医学博士は、肉は1ヶ月に1回くらい食べれば良いと言いますし、他のお医者様は肉はよく食べたほうが良いと言います。
で、私達はそのどちらを信じたら良いのか、判断に大変困るのですが
母を見ている限りでは、お肉はたくさん食べても良いのかも・・・・・・という気がします。
ようは、食べ過ぎさえしなければ。
多からず、少なからず、なんでもまんべんなく食べたら良いか・・・と結論付けてみました。 (私見ですが)
まっ、私の母はとにかく偏食せずに何でもしっかり食べる人なので、だから健康なのかも。
ところで、しっかり食べるハナシのながれを覆すようですが、空腹が人を健康にするという説もありますね。
最近、注目を集めている延命遺伝子(サーチュイン遺伝子)。
この遺伝子は、空腹状態に置かれると、体内に存在する50兆(60兆?)の細胞の中を全てスキャンして、壊れたり傷ついたりしている遺伝子を修復するのだそうです。
空腹の時に
スゴイですね。
そして、食べ過ぎは病気の始まりでもあります。
確かに、食べ過ぎはよくないと私も思います。
しかしですね・・・わかってはいても、気持ちが弱くてすぐに食べ過ぎてしまうのです。
(わかってる、わかってはいるのよ!!)
タバコを止められない人の気持ちがちょっとだけわかるような。
でも、がんばる。
できるだけ気持ちを強く持って、皆さんも私と一緒に食べすぎには注意しましょう!
えっ? ガマンできずに食べちゃうの、私だけですか?