Teruko Dance Studio ダンスの部屋

ハワイアン・ミュージックで癒しのひと時を・・・
美容と健康のために!

楽しみの一つ

2019-07-16 18:42:49 | ・・・センセイのひとりごと

年に一度は、登山を楽しみたい!
と言うわけで、今年は富良野岳に挑戦しました

かなり前から、北海道で最も高地にある源泉かけ流しの温泉 十勝岳温泉 凌雲閣 に予約を入れておいたので、その温泉も楽しみでした

登山を予定していた当日の天候が思わしくなく、その日は登山はやめて温泉へ
露天風呂大好きな私。
ちょっと温めの露天風呂にたっぷりとつかって、翌日の好天を願って休みました。
そして次の日。まあまあの天気で、登山開始です。

十勝連峰最南端の富良野岳。
毎年、多くの登山者が訪れる魅力の一つに、美しい高山植物を楽しめることがあります。

  

 


そして、眼下に広がる壮大な景色。
雄大な雲海に出会ったりすることもあるとか。

どんな出会いがあるのかを楽しみに登り始めました。
富良野岳は、一気に山頂まで行くのではなく、横へ行きながら、じわじわと登って行くのです。
まだ雪の残っているところもあり、気を付けながら少しずつ山頂へ向かいました。

さすがは花の百名山の一つに挙げられるだけあって、たくさんのお花たちに勇気をもらって登頂です。
最後、山頂付近では、もうクタクタで、これ以上進みたくない! という状態になりましたが。ちょうど目に入った天空のお花畑に励まされ、一気に頂上へ。


山頂付近で出会ったこのトリ。


なんという種類の子でしょうか? カメラを向けても、一向に逃げ出しませんでした。
シマリスにも2度ほど遭遇しましたが、カメラを向ける暇も有らばこそ、あっという間に逃げてしまうので、写真に収めることはできませんでした。

お花を撮り、景色を撮り……立ち止まりながらゆっくり登ったのですが、登頂時間往復で6時間の予定が、何と往復9時間もかかってしまいました。
山頂でゆっくりしすぎたかしら…晴れていて、とっても気持ちよかったのです。

さて。
そんなわけで、自宅へ帰りついたのが19:00過ぎ。
さすがにもうクタクタで、何もする元気がなく。シャワーを浴びて、ところてんとスイカを食べて、バタンキュー(私の場合、スイカは欠かせません!)

翌朝は、きっと体中痛いだろうと思っていたのですが、起きたら、意外とそうでもなかった。

(良かった~~~

でも、だんだん低い山にしていこうかな~。
今回の時間が標準とは……以前は、もっと早く下山してきたものなのだけど……。

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