ダイビング器材、特にBCDとかレギュレーターってメンテナンスしてますか？
1年に1回とか100本に1回とか。
いろいろ言うでしょ。
法律で厳密に決められているわけじゃないけど、点検するべきものには一応ね（潜水士免許的に言うとね。）
そんなことを想いながら、今日は器材メンテナンス屋さんをしていたPADIインストラクターの我妻です。こんばんは！
すっかり暗くなるのが早くなって・・・もうビールな気分なんですけどね。
で、その器材メンテナンス、いわゆるオーバーホールってやつですわ。
やらないよりはやったほうがいい。
壊れるまで使ったら、壊れたところのパーツを全取り換えしなくちゃいけなくなったりもするから。
ある程度、定期的にメンテナンスしていれば、摩耗したり切れたりするのは前もって防げるしね。
じゃあ、どれくらいのタイミングで？
えっとね・・・メーカー的に言えば1年に一回。
それでパーツを保証しているメーカーさんもあるから。
僕は、それも目安の一つだけど、レギュレーターの金属部分に緑色の錆のようなものが見えてきたらやったほうがいいんじゃない？って言います。
そのまま使い続けてても使えなくなることはないし、最悪、水中で息ができなくなるケースってそんなに高確率で起こるわけじゃない。
だけどね・・・そうなってからじゃ遅いから。
きれいにピカピカにできるから。
緑の錆がひどいと、せっかくピカピカにメッキされててもはがれちゃうから。
自分の器材、長持ちさせたいでしょ？
はい。
ただいま、ダイビング器材オーバーホールキャンペーン実施中！です！
