FLOWのRe:memberってナルトのOPだったんですねぇ
昨日はじめて知りました
FLOWの話から入りましたが、今日はまたバンプの話をしたいと思います
今日は『THE LIVING DEAD』から『グロリアスレボリューション』です
この唄は、他の『THE LIVING DEAD』の唄と違い
肯定→肯定→否定の流れになっています
内容は
胸を張って誇れるもんがあるのかって?
名前と誕生日と指紋があれば十分だろ?
あんたまだ自前の手錠を付けてんのかい?
早く外しちまえよ、鍵も自前だろう?
放り投げるんだ!外したばっかりの手錠を!
あれ、オレにも付いてるぞ?
まいったなぁ、取れないし、鍵もなくしちゃった…
そういうこともあるんだよ!そんな目でオレを見んな!
というものです
最初は「手錠外して自由になろうぜ!」とイケイケなのですが
最後は、実は自分にも手錠が付いていてしかも外せない
バンプの唄にはめずらしいパターンです
最初は、何故この唄が『THE LIVING DEAD』のラストなのか分かりかねました
今まで散々否定→否定→肯定の流れで、泣いている人を励ます唄を唄ってきて
最後にまったく逆の唄を唄うのかと
しかしこの唄は、『THE LIVING DEAD』の最後を飾るに相応しい唄だったのです
何故なら、これは「ひげおじさん」自身の唄だからです
ほとんど私の推測ですが
エンディングでひげおじさんは、少し自暴自棄になっています
「君は自分のことを分かってないだけさ」と言いながら
実はそう言っているひげおじさん自身も、自分で自分をわかってはいない
だから手錠にも気付かない
誰しもそういう弱いところがある、みんなの涙を止めるひげおじさんさえも
それを『グロリアスレボリューション』と『Ending』で伝えることによって
この『THE LIVING DEAD』は始めて完成したと言えるのではないでしょうか
かなり偉そうな物言いになってしまいましたw
昨日はじめて知りました
FLOWの話から入りましたが、今日はまたバンプの話をしたいと思います
今日は『THE LIVING DEAD』から『グロリアスレボリューション』です
この唄は、他の『THE LIVING DEAD』の唄と違い
肯定→肯定→否定の流れになっています
内容は
胸を張って誇れるもんがあるのかって?
名前と誕生日と指紋があれば十分だろ?
あんたまだ自前の手錠を付けてんのかい?
早く外しちまえよ、鍵も自前だろう?
放り投げるんだ!外したばっかりの手錠を!
あれ、オレにも付いてるぞ?
まいったなぁ、取れないし、鍵もなくしちゃった…
そういうこともあるんだよ!そんな目でオレを見んな!
というものです
最初は「手錠外して自由になろうぜ!」とイケイケなのですが
最後は、実は自分にも手錠が付いていてしかも外せない
バンプの唄にはめずらしいパターンです
最初は、何故この唄が『THE LIVING DEAD』のラストなのか分かりかねました
今まで散々否定→否定→肯定の流れで、泣いている人を励ます唄を唄ってきて
最後にまったく逆の唄を唄うのかと
しかしこの唄は、『THE LIVING DEAD』の最後を飾るに相応しい唄だったのです
何故なら、これは「ひげおじさん」自身の唄だからです
ほとんど私の推測ですが
エンディングでひげおじさんは、少し自暴自棄になっています
「君は自分のことを分かってないだけさ」と言いながら
実はそう言っているひげおじさん自身も、自分で自分をわかってはいない
だから手錠にも気付かない
誰しもそういう弱いところがある、みんなの涙を止めるひげおじさんさえも
それを『グロリアスレボリューション』と『Ending』で伝えることによって
この『THE LIVING DEAD』は始めて完成したと言えるのではないでしょうか
かなり偉そうな物言いになってしまいましたw