“父方と母方それぞれの家系図を一年半かけて作りました。岐阜県内の親戚方を訪ねて聞き取りを重ねました。戸籍簿を取得するために何人もの親戚と一緒に役場に行きました。各菩提寺で資料を見せてもらったり墓碑や位牌を参考にしたりしましたが、判読に苦労したことも一度や二度ではありませんでした。
父方、母方ともに私から数えて七代ほど前、江戸時代中期近くまでさかのぼることができました。こうして得た情報に、入手できる限りの一族の顔写真を添えて父方、母方それぞれA1判サイズの紙にまとめました。各親戚に配ると、「顔写真もあって親しみやすい」と喜んでもらえました。
今家系図に取り組まなければ自分のルーツが分からずじまいになってしまう。そんな思いに私は突き動かされた気がしています。祖先とのつながりをいつまでも大切にしたいものだ。家系図を手に、そう強く思いました。”(10月26日付け中日新聞)
岐阜県池田町の会社役員・竹中さん(男・78)の投稿文です。これはまた大変な作業をされたものである。実はボクも作ってみたい気がしているのである。今年2月に義弟が亡くなって、戸籍をいろいろ取り寄せた。思いがけないことが分かった。そして、先祖のことを知っているかというとそうではない。ボクも親からほとんど聞いたこともないし、ボクも子供らにあまり話したことはない。人類は継続である。自分が突然生まれたわけではない。親があって先祖があって初めて自分が存在するのである。その先祖を知らずして、どうするのであろうか。
NHK総合テレビで「ファミリーヒストリー」と言う番組がある。最近時折見ている。著名人の家系の話であるが、出演している著名人もよく驚いている。どこの家系も少なくからずいろいろあろう。ボクには興味がある。竹中さんはよく調べられたと思う。その気になればできないことではない。いつかの夢としておきたい。いや、もういつかはないか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます