“昨年11月15日付本欄「息子と登る北アルプス」を読み、燕岳から常念岳までを縦走した30年前のことを思い出しました。職場の仲間から誘われて私は山登りを始めました。東海自然歩道を手始めに三重、滋賀県境の鈴鹿セブンマウンテンを踏破し、リーダーは「次は蝶ケ岳!」と言いだしました。思いも寄らない北アルプスデビューが決まりました。蝶ケ岳へは上高地から入山しました。大きな荷物を背負った山岳部の学生さんと擦れ違い、私も同じ山に登るんだと思ったらワクワクしました。その翌年、私たちは2泊3日で燕岳から常念岳を縦走しました。燕岳山頂からのパノラマ、雲の切れ間から差し込む陽光の美しさに心が癒やされました。山荘を後にして常念岳へ向かう際は青空に恵まれ、富士山を横目に尾根を歩く至福の時間を送れました。こんな山の思い出に私が浸ることができるのは仲間の誘いがあったからこそ。感謝しています。”(1月31日付け中日新聞)
愛知県春日井市の主婦・石垣さん(74)の投稿文です。登山について、ボクも石垣さんと同じような体験をしてきました。ジョギングから始まりウォーキングへ、そして、近場の低山へ。記録を見ると鈴鹿山脈へ行き始めたのは、平成6年からです。50歳過ぎてからです。セブンマウンテンも登ったと思います。鈴鹿山脈は近いとともに急坂が多く変化があります。そして平成7年7月にここで話されている蝶ヶ岳、常念岳、大天井岳、燕岳を2泊3日で登っています。アルプスへの挑戦の始まりです。職場の仲間とです。仙丈ヶ岳、西穂高岳、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、南・北八ヶ岳等に登ってます。そして、登山は一宮友歩会の発足と共にほぼしなくなりました。一時期の登山でしたが、いい体験、思い出になっています。良い機会を与えられたと思います。ボクから言い出すことも多いですが、登山はボクから言い出すことはなかったでしょう。誘ってくれる友達がいたからです。
愛知県春日井市の主婦・石垣さん(74)の投稿文です。登山について、ボクも石垣さんと同じような体験をしてきました。ジョギングから始まりウォーキングへ、そして、近場の低山へ。記録を見ると鈴鹿山脈へ行き始めたのは、平成6年からです。50歳過ぎてからです。セブンマウンテンも登ったと思います。鈴鹿山脈は近いとともに急坂が多く変化があります。そして平成7年7月にここで話されている蝶ヶ岳、常念岳、大天井岳、燕岳を2泊3日で登っています。アルプスへの挑戦の始まりです。職場の仲間とです。仙丈ヶ岳、西穂高岳、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、南・北八ヶ岳等に登ってます。そして、登山は一宮友歩会の発足と共にほぼしなくなりました。一時期の登山でしたが、いい体験、思い出になっています。良い機会を与えられたと思います。ボクから言い出すことも多いですが、登山はボクから言い出すことはなかったでしょう。誘ってくれる友達がいたからです。
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