“健康を保てているのは朝と晩に欠かせないヨーグルトのおかげだと思っている。痔に悩まされた25年ほど前、肛門にうみがたまって痛みと熱で会社に行けず、薬を飲みながら半年通院した。その間に見たテレビの健康番組でヨーグルトに合まれる乳酸菌が腸内環境を整えるのにいいと紹介されていて、食べるようになった。あら不思議、あんなに苦しんだ痛みから解放されたのだ。きな粉や黒ごま、蜂蜜を混ぜると口内炎や口唇ヘルペスもできなくなり、体調はすこぶる良好になった。昨今では大腸の内視鏡検査でも異常は見当たらず、ヨーグルトパワーには今後もあやかりたい。”(10月7日付け中日新聞)
愛知県一宮市の神戸さん(男・75)の投稿文です。健康によい食品を見ていると、ほとんどで出てくるのは納豆とヨーグルトである。神戸さんはある出来事からヨーグルトの信奉者になられた。そしてその効果をこのように書かれ投稿された。そして、ボクも頷くのである。わが家ではもう何十年になろうか、妻がカスピ海ヨーグルトを作って、毎朝出してくれる。最近健康のことでよく聞くのは腸内環境を整える重要さで、ポイントは腸内での善玉菌の割合を多く保つことという。そして、善玉菌を増やす方法は「乳酸菌を摂取すること」とある。まさにヨーグルトの勧めである。そのお陰か、二人とも便通は非常によい。
そしてボクは、毎朝納豆を食べるようになって、2年が経つ。これも非常に良いことを始めたと思っている。努力することはして、後は結果を待つだけである。
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