“日ごろの運動不足が気になっていろいろと調べてみた結果、ウォーキングする際の「インターバル速歩」を今春から実践している。3分間ゆっくりと歩いた後、ややきついと感じるぐらいのスピードで3分間早歩きをするということを何回か繰り返す。加えて、歩くときは胸を張るようにして、両腕を大きく前後に振って大股でリズミカルに歩くことも心がけている。
これをほぼ毎日続け、1時間ほど汗を流す。膝への負担は思ったよりも少なく、ジョギングやマラソンが苦手な私でも難なく継続できている。両腕を動かすことで、数年間患った五十肩の痛みも軽減して、まさに一石二鳥。”(10月20日付け中日新聞)
愛知県豊橋市の玉川さん(男・66)の投稿文です。「インターバル速歩」、早く、ゆっくりである。この効用についてボクもよく聞いている。ボクもほぼ毎日散歩をしている。昔から、と言うか、今でもボクは早く、時速5km以上である。一宮友歩会の例会ではすぐの先頭に立ってしまう。それでもインターバル速歩は必要であろうか、効果があるであろうか。試してみようと思っている。
何にも増して、まずは歩くことである。歩くことができなくなっては、もうすべてが苦労である。その他のことはその上である。幸いボクには畑仕事もある。全身いろいろなところを使う。でも畑仕事だけでは足りない。意外に歩かないのである。歩くことと畑仕事、これがボクの健康の元である。ありがたいことである。
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