“名古屋市東区のJR中央線・大曽根駅のホームで電車を待っていました。白杖を持った制服姿の中学生ぐらいの少年が歩いていました。ホームには多くの人がいて、少年が誰かとぶつからないかが心配になり、私は声をかけようかなと思いました。そのときです。母親らしき女性が少年の方に駆け寄って、抱き締めました。「できたね。来られたね。良かったね」。そう、少年を褒めているではありませんか。ひょっとしたら少年にホームを歩く練習をさせていたのかもしれません。私は2人の姿を見て胸が熱くなりました。
昨年9月のあの日から5ヵ月近く-。さて、あの少年は今ごろどうしているでしょうか。少しでも自力で行ける場所が広がっていれば、いいな。”(2月6日付け中日新聞)
愛知県瀬戸市の主婦・長江さん(69)の投稿文です。始めて聞く行動です。でも考えて見れば当然していかねばならない行動でしょう。白杖の人に電車のホームは大変危険な場所です。親御さんにも心配な場所でしょう。無事歩き終えた少年を抱きしめる。読んだボクでも胸がジーンとします。人それぞれに特性があります。その特性を伸ばし、また乗り越え、明るく前向き進みたいものです。駅などで白杖の人を始めいろいろ頑張っている姿をよく見かけます。少しでも手助けできることはするように心がけたいものです。この文を読んで改めて思いました。
昨年9月のあの日から5ヵ月近く-。さて、あの少年は今ごろどうしているでしょうか。少しでも自力で行ける場所が広がっていれば、いいな。”(2月6日付け中日新聞)
愛知県瀬戸市の主婦・長江さん(69)の投稿文です。始めて聞く行動です。でも考えて見れば当然していかねばならない行動でしょう。白杖の人に電車のホームは大変危険な場所です。親御さんにも心配な場所でしょう。無事歩き終えた少年を抱きしめる。読んだボクでも胸がジーンとします。人それぞれに特性があります。その特性を伸ばし、また乗り越え、明るく前向き進みたいものです。駅などで白杖の人を始めいろいろ頑張っている姿をよく見かけます。少しでも手助けできることはするように心がけたいものです。この文を読んで改めて思いました。
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