“2021年の東京パラリンピックでのボッチャの個人競技で、日本勢が金メダルに輝いたことは今も鮮明によみがえります。先日、名古屋市内の市民団体が主催するボッチャの大会に出場し、競技を初体験してきました。ボッチャは、赤と青のチームに分かれ、白色の球に、それぞれの球をどれだけ近くに投げられるかを争う競技です。私は緊張しながら、直径9センチほどの赤の球を投じました。チームの仲聞から「ナイス」と声を掛けられると、心地良かったです。
ボッチャは性別や年齢、障害にかかわらず楽しめて、出場者同士のコミュニケーションが深まるスポーツだと思いました。理想的な生涯スポーツとして、多くの人にボッチャの魅力を知ってほしいです。”(4月11日付け中日新聞)
名古屋市の坪井さん(女・86)の投稿文です。ボッチャは障害者のスポーツとして始まったものだと思うが、今では高齢者始め広く知られるようになったのではなかろうか。というのは、ボクはサロンでときおり行っているのである。一宮市老連ではボッチャを購入し、普及を始めたのである。それをボクは時折借りてくる。そしてここ数年サロンで毎年行うようしてきた。ゲームである、やっているうちに皆夢中になってくる。サロンは公民館の2階でするが、ルールはその場所にあったものにすればいい。今年もまず6月に計画している。
そして昨年は、児童クラブに出かけて行った。ボクのサロンで行っていることが伝わって、夏休みの行事の一つとして依頼があったのである。やっていれば思いがけないことが舞い込むものである。この時初めてボクは児童クラブなるものを覗いたのである。
ボッチャは性別や年齢、障害にかかわらず楽しめて、出場者同士のコミュニケーションが深まるスポーツだと思いました。理想的な生涯スポーツとして、多くの人にボッチャの魅力を知ってほしいです。”(4月11日付け中日新聞)
名古屋市の坪井さん(女・86)の投稿文です。ボッチャは障害者のスポーツとして始まったものだと思うが、今では高齢者始め広く知られるようになったのではなかろうか。というのは、ボクはサロンでときおり行っているのである。一宮市老連ではボッチャを購入し、普及を始めたのである。それをボクは時折借りてくる。そしてここ数年サロンで毎年行うようしてきた。ゲームである、やっているうちに皆夢中になってくる。サロンは公民館の2階でするが、ルールはその場所にあったものにすればいい。今年もまず6月に計画している。
そして昨年は、児童クラブに出かけて行った。ボクのサロンで行っていることが伝わって、夏休みの行事の一つとして依頼があったのである。やっていれば思いがけないことが舞い込むものである。この時初めてボクは児童クラブなるものを覗いたのである。