毎日、1000件程度のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 インターネットの世界で市民記者によるニュースを流そうという組織・団体がある。
 その一つが「オーマイニュース株式会社」。

 知人でも、「市民記者」として投稿したりする人もいたので、それなりの興味があったし、記事も面白いものがあった。

 ところが、2年半の活動を経て近いうちに閉鎖することが先月に発表された。

 インターネット上のすべての記事が削除され、来る4月25日(土)からは一切閲覧できないという。
 だから、わざわざ、ダウロード=保存の方法まで説明されている。

 24日までに見ておくしかない。

 ともかく、この失敗について、専門家がいろいろと解説している。
 ブログをやっている人のすべてではないけれど、相応の数の人には参考になる意見・評価・批判だと思うので抜粋して引用しておく。

 なお、こちらは、今日午前は、岐阜県庁裏金事件の訴訟など、岐阜地裁で4件の住民訴訟の法廷がある。 

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ここのところ6位あたり

 (このブログの関連投稿)
 2008年9月1日
    ⇒ ◆日本最大級の市民メディア・オーマイニュース/9月1日から再編/広告主体に

 2009年2月7日
    ⇒ ◆ブログの炎上/「実例で学ぶ!」のシリーズも / 「炎上」の研究 対策は「無視」と「忘れること」


 2007年3月19日 
    ⇒ ◆都知事選、15日の公開討論会の記録

 2007年3月15日
    ⇒ ◆都知事選候補者の討論会、実況放送があるらしい。NPO法人地域創造ネットワーク・ジャパン、浅野史郎


オーマイニュースが消えてしまうというので 写真を撮っておく
後半で引用する批判のとおり、広告が目立つ。
最近、そういうブログやWebページって増えてきたと実感する

今日2009年4月22日のトップページ


下記の閉鎖告知のページ

●「Oh!MyLife」「OhmyNews」のサイト閉鎖について
  2009年3月25日 オーマイニュース株式会社
この度、2009年4月24日(金)をもちまして弊社の運営するインターネットメディア「Oh!MyLife」ならびに「OhmyNews」を閉鎖させていただくこととなりました。

 2006年に創刊した「OhmyNews」は、“市民みんなが記者”をスローガンに、日本最大級の市民メディアへと成長を遂げました。2008年9月からは「Oh!MyLife」と名称を変え、より生活に密着した、信頼性の高い消費者生成型メディアの創出に取り組んでまいりました。

 この度、世界的な経済状況の悪化から、サイトの閉鎖を決定いたしましたが、今後の市民記者メディアの発展には大きな期待をしております。

 2006年8月の開設以来、約2年半にわたり多くのみなさまに投稿、閲覧いただき、本当にありがとうございました。


【重要】 サイト閉鎖のお知らせ
  ohmylife 2009-03-25 16:07

 この度、2009年4月24日(金)をもちまして弊社の運営するインターネットメディア「Oh!MyLife」ならびに「OhmyNews」を閉鎖させていただくこととなりました。

 「Oh!MyLife」「OhmyNews」のサイト閉鎖について
 サイトの更新につきましては、4月3日(金)で終了となります。記事アーカイブは4月24日(金)までご覧いただくことができます。

 2006年8月の開設以来、約2年半にわたり多くのみなさまに投稿、閲覧いただき、本当にありがとうございました。
 あらためて御礼申し上げますとともに、突然のお知らせとなり、市民記者ならびに読者のみなさまにはご迷惑、ご不便をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

 以下、重要なお知らせとなります。
サイト閉鎖までのスケジュール
投稿受付:3月30日(月)まで
サイト更新:4月3日(金)まで
サイト閉鎖:4月24日(金)

掲載記事の保存について
 サイトに関しては2009年4月24日(金)をもちまして、「Oh!MyLife」「OhmyNews」ともに完全に閉鎖いたします。翌25日以降は、サイトおよび各記事にはアクセスできなくなります。データベース上にある記事の全データは完全に消去いたします。
 原稿データの抽出をされる方は、サイトの終了に合わせ4月24日(金)までにお願いします。


・写真の保存方法
写真画像の上で右クリック→開いたメニューから「名前を付けて画像を保存」を左クリック→保存先フォルダ(通常は「マイピクチャ」)が開くので、任意のファイル名をつけて「保存」をクリック→「マイピクチャ」の中に画像が保存される。

・記事の保存方法
「ワード」や「メモ帳」など、保存先のファイルを開いておく→サイト上の保存したい文字の先頭でマウス左ボタンを押す→押したままカーソルを動かして文字色を反転させる→保存したい文字が全部反転したら、左ボタンを離す→反転した文字の上で右クリック→開いたメニューの「コピー」を左クリック→先に開いておいた「ワード」や「メモ帳」にペースト(貼り付け)する。


●インターネット新聞を大きく育てよう  janjan 2007/03/12
 3月10日、東京・練馬区で『シンポジウム…インターネット新聞が目指すもの』が開かれた。これは武蔵大学による「市民メディアは社会をつなぐ」と題した第49回公開講座の最終回である。

・・ パネリストには竹内謙・日本インターネット新聞社代表取締役(兼「JANJAN」編集長)、平野日出木・「オーマイニュース」編集次長、杉浦裕樹・「ヨコハマ経済新聞」編集長が出席・・

 ・・竹内氏は・・マスコミに期待できない現状から、同氏は市民記者による生活者の視点から社会を変えていく、ジャーナリズムの追求に期待をにじませた。

 また、同氏は「JANJAN」の運営について触れて、発行の経費は100%広告収入に依存しているが、「入るをはかって、出るを制す」の方針の下に、「収入の範囲内でやってゆく」と明快だった。

 一方、平野氏は「オーマイニュース」の編集方針について、「創刊半年を経て、徐々にオーマイ色のようなものが出てきたと思うが、まだ明確に説明できるような編集方針というべきものはない」と述べて注目された。
 
 さらに平野氏は、今後の方向について・・「週刊誌的」な発想が強まるかもしれないと述べた。

 また、同氏は「お客さまは誰か」について、8月末の創刊から「読者と市民記者の利益がぶつかる場合、市民記者を優先してきたが、これからはより読者を意識していく」ことになるだろう、と述べた。

 昨年8月28日の創刊当初からコメント欄が荒れた「オーマイニュース」は、3ヵ月後の11月にオピニオン会員制度を廃止するなどの手を打ったが、いっぽうでPVの低迷に悩まされている。準備中といわれている“紙面”のレイアウト変更とともに、今後、元木・編集長代理の下にどのような改革を導入するのか注目される。

 「JANJAN」にしても「オーマイニュース」にしても、社会全般での知名度は低い。市民メディア・マーケットのパイを大きくして行くために「両“紙”が協力して、市民記者講座を開催するなどを考えてはどうか」との提案が会場からあり、竹内氏は「そのとおり」と述べ、オーマイニュース創刊当初に「激励のメッセージを送った」と、答えた。平野氏も「いい考えだ。実現させたい」と述べた。

●オーマイニュースはなぜ失敗したか(上) 
    日経ネット 2008.8.29
 「市民みんなが記者だ」を合言葉にした韓国発の市民メディア「オーマイニュース」の日本語版が、ニュースの看板を外して再出発することになった。ソフトバンクから支援を受け、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が編集長に就任して注目されたが、初期こそ相次ぐ「炎上」でアクセスを集めたものの、大きな成果を上げることなく静かに終わりを告げた。オーマイニュースの失敗をどう考えればいいのか。この2年間を振り返ってみたい。(ガ島流ネット社会学)

■韓国での成功体験にとらわれる
 日本と韓国の政治状況やネットユーザーの違い、実名への過度のこだわり、記事の論調や質、鳥越氏や韓国でオーマイニュースを立ち上げた呉連鎬(オ・ヨンホ)氏を始めとするスタッフの迷走、経営に不慣れな記者――。オーマイニュースの「終焉」を受けて何人かのブロガーやネットニュースがその失敗を分析しているが、個人的には「インターネットメディアでありながら、インターネット的ではなかった」ということに尽きると考えている。そして、市民メディアを標榜していながら、その本質が従来型メディアそのものだったことも見逃せない要因だ。

・・・・ 呉氏は既存メディアやジャーナリストだけでなく、オールアバウトやミクシィも訪ねた。しかしながら呉氏が受けたであろう多くの提案が実現することがなかったのは、韓国での成功体験から離れられなかったということなのだろう。

■既に日本は「みんなが記者」だった
 2000年に創刊されたオーマイニュースが韓国で成長したのは、民主化改革を求める状況とインターネットの普及期がシンクロしたためだ・・・「政治運動」としての側面も強かった。

 一方日本では、政治の季節は遠く去り(上陸が2005年の郵政解散前であれば変わったかもしれないが――)、ネット上では既存メディアへの反発は見られても、国民から信頼されていないという状況でもなかった。何よりも、2ちゃんねるやブログなど、ネットで自由に情報発信できるようになっていた。

 既に「市民みんなが記者」であり、そこにあえて「市民記者」という言葉を持ち込んだことは、ターゲットを狭めることになった。結果的に特定の思想を持った市民団体や既存メディアに反発する人々を呼び寄せ、一般的なネットユーザーの足が遠のくことになった。

■相次ぐ炎上、困難な船出

●期待裏切った2年・オーマイニュースはなぜ失敗したか(下) 
    日経ネット 2008.9.5
■シンポジウムで明らかになった編集部の問題
 前回も触れたブログエントリーがきっかけになり、創刊直後の2006年9月2日にオーマイニュースをテーマにしたシンポジウム『ブロガー×オーマイニュース「市民メディアの可能性」』を企画した。

 多くの関係者の協力を得て、ボランティアで運営された。パネリストとして、オーマイニュース編集部から鳥越編集長ら3人、同編集委員でジャーナリストの佐々木俊尚氏、駒澤大学准教授で「H-Yamaguchi.net」の山口浩氏らが顔をそろえ、私が司会を担当。会場の早稲田大学には記者、ブロガー、研究者ら70人を超える参加者が集まり、3時間以上にわたって白熱した議論が行われた。

 ここで、いくつかの重要なポイントが明確になった。編集部がネットやブログの世界をほとんど知らなかったこと、市民記者の原稿に対して編集部自身が懐疑的であること、先行事例・競合分析をしていなかったことだ。

 それは彼らによる「ブログの世界がこんなに広がっていたとは知らなかった」や「JanJanもライブドアニュースも見たことがないので分かりません」「市民記者の記事だから……」といった発言に象徴されていた。読者についてもほとんど言及されることはなかった。

・・・・・・・・・・・
 相次ぐ炎上に対してオーマイニュース編集部は驚くほど危機感を持っていなかった。シンポジウムでは、釣り記事について「あれは6万PV行きました。我々も楽しませてくれたというか」と笑わせ、「月400万PVいかないと広告が入らない。今はなんとか(話題になったので)そのペースは超えている」という炎上容認と見られる発言すらあった。編集部はシンポジウムの模様を会場からオーマイニュースに速報したが、そのタイトルは「鳥越編集長、引退の危機!?」だった。

 編集部は自らネットユーザーの「お遊び」の土俵に乗った。これにより、見かけのアクセス数は増やしたかもしれないが、ニュースメディアにとって重要な信頼感を失っていった。読者(ネットユーザー)不在、市民記者を軽視するスタンスも変わらなかった。編集部員は「発信できる場を作っているから市民は喜んで書くだろう」といった既存のマスメディア的発想を持ち込んだうえに、次第に「市民メディア」を自分たちのものとして利用し始める。

●「OhmyNews」閉鎖へ 「市民参加型」ニュースサイト、2年半で幕 
   itmedia2009年03月25日 17時36分 更新
「市民みんなが記者」をコンセプトにオープンした「OhmyNews」の閉鎖が決定。

 オーマイニュースは3月25日、ネットメディアサイト「Oh! MyLife」「OhmyNews」を4月24日で閉鎖すると発表した。「市民みんなが記者」をコンセプトに、「市民記者」が記事を投稿するスタイルで2006年にオープンしたが、「世界的な経済状況の悪化から、サイトの閉鎖を決定した」という。

 記事投稿は3月30日まで受け付けるが、サイト更新は4月3日で終了。24日に閉鎖する。市民記者の原稿料は同月末までに支払うとしている。

 OhmyNewsは韓国で影響力が高かったネット新聞の日本版として2006年8月にスタート。昨年8月には「Oh! MyLife」に名称を変更していた

●「市民記者」のオーマイニュース 2年半で撤退、4月下旬サイト閉鎖
    2009/3/25 j-cast
情報サイト「オーマイライフ」を運営していたオーマイニュース(東京都中央区)は2009年3月25日、4月24日にサイトを閉鎖することを発表した。「市民みんなが記者だ」をスローガンに、鳥越俊太郎氏を編集長に迎え華々しくオープンしたが、閲覧数は低迷、「炎上」などのトラブルも相次いだ。
 
08年には生活情報サイトとして再起を図ったが、最後までビジネスモデルを構築できず、開設から2年半でその幕を下ろすことになった。

●「市民みんなが記者だ」をスローガンに06年8月にオープン
    Web担当者Forum  2009/04/15
「オーマイニュースが教えてくれる素人の限界」

 コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。
宮脇 睦(有限会社アズモード)

広告依存型ビジネスの限界
 市民参加型メディアを謳い2006年に創刊した「オーマイニュース(2008年9月にオーマイライフに変更)」が4月24日に閉鎖します(サイト閉鎖のお知らせ)。オーマイニュースはお隣の韓国で始まった情報サイトで、訓練されたいわゆる記者ではない「市民記者」による投稿記事が売り物でした。3月末の閉鎖発表から1か月後の完全閉鎖(一部機能の停止ではなく)は、市民記者4500名(同社社長の挨拶より)を抱えるサービスとしては唐突です。それだけ切羽つまっていたということでしょうか。

 報道では閉鎖の理由を「広告依存型ビジネス」の限界と指摘し、最大手であるグーグルの成長にも陰りが見えてきたと不安を煽ります。しかしそれは「収入」からしかビジネスを見ていません。限界という表現なら「素人ビジネス」のほうが的確でしょう。

素人礼賛宗教
 素人ビジネスと私が呼ぶのは、ブログやSNSのように素人の参加で成立する、いわゆるCGM(Consumer Generated Media)のことです。偶発的な成功例は今後も現れるでしょうが、ビジネスプランに「素人作品」を組み入れるリスクが露呈したということです。

・・・
換金するための「最適解」
・・・そもそも広告型ビジネスとは景気に左右され、不況で下ぶれするのは当然です・・・ビジネスモデルとは「商品価値」を換金するための「最適解」に過ぎず、「広告」だけがすべてと盲信するのは「素人の商売(ビジネス)」です。

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2015.5.19 11:25
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