2010年ごろから「二ホンミツバチ」は面白そうと思い始めて、2011年の春に初めて飼い始めた。
巣箱を置いておいて、天然のハチの群が来て定着してくれるのを待つだけの、ある種、原始的な方法。
ところが、オオスズメバチがミツバチの巣箱を襲撃してくる。
それまで、身の回りにスズメバチが飛んでいることはあまり自覚していなかった。しかし、日本ミツバチを飼い始めたら、「スズメバチこんなにたくさんいるのか」と驚いた。その年からいろいろと調べて、トラップで捕まえてきた。
2、3年しっかり捕獲したからか、今年は、春以降もほとんど見かけない。
9月にキイロスズメバチが巣箱のミツバチを襲に来るようになったので、時々様子を見て、網で捕まえていた。いままで数十匹。
10日ほど前に、オオスズメバチがトラップにかかった。その後、気配がなかったけれど、一昨日は、天候が良かったので、ハチがたくさん飛んだのか、トラップで7匹かかったのを確認した。
今日のブログはそんなスズメバチ退治の写真(生態系を守るため、スズメバチも駆除しすぎないで、との専門家もいる)。
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一昨日の巣箱の周り
ペットボトルに穴をあけて、
ドリンクを入れておくだけの細工
オオスズメバチ
一昨日、7匹のオオスズメバチが入った
初年度2011年の記録から
2011年のオオスズメバチとの奮闘
ネズミ捕りようの接着剤の紙に自滅する
数日たつと
ペットボトルはもっと効率的
ファンタグレープとか、
くずブドウを入れるとか、
フルーツを入れるとかは効果的
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