岐阜や愛知では、今、ナンジャモンジャ(ひとつばたご)が満開。
今年は、桜の花見ができなかったので、昨日3日の昼、花を観に行ってきました。
・・・気温32度??
まるで雪がシャワーのように降ってくる、そんな感じです。
曇りの日より、青空の陽の中で見ると、雪山の壮観を想い出すかのよう。
是非、写真をクリック、拡大してご覧あれ。
例年は5月10日から中旬ごろですが、今年は早い開花。
岐阜市内はぴったり満開でした。
ナンジャモンジャ◆モクセイ科で正式名はヒトツバタゴ。国内では長崎県や岐阜県だけに自生する珍しい樹木で「何ともえたいの知れない」という意味でナンジャモンジャ・・・ |
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ここのところ9位、10位あたり
岐阜大学前
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
雪の正体は
この場所では初めてゆっくり見た
メモリアルセンター
ここのところ、新聞各紙一面にも出ています。
ヒトツバタゴ:見ごろ迎える--岐阜の金神社 /岐阜
ヒトツバタゴ:新緑に白一点--名古屋城
真夏日:岐阜・下呂で32.2度、名古屋は30.5度
東海地方は3日、高気圧に覆われて晴天となり、名古屋市や岐阜市で今年初めて30度を超える真夏日となった。岐阜県下呂市は32.2度を記録し、高知市の32.3度に続いて全国2番目に暑かった。岐阜、名古屋両地方気象台によると、下呂市では78年の観測開始以来、5月として最も高い気温。名古屋市は30.5度で、5月3日に真夏日になったのは過去20年で最も早かった。【中村宰和】
毎日新聞 2008年5月4日 1時51分(最終更新 5月4日 2時11分)
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ほんとうに雪のような花ですね。みごとです。
実際の花を見てみたいと思いますが、
てらまちさんのブログで満足します。
こんな人を「ずくなし」と諏訪ではいいますが、、、
>実際の花を見てみたい
⇒どこかに出かけたときに見つかるといいですね。
>こんな人を「ずくなし」と諏訪ではいいます
⇒へぇーー
インターネットで調べてみました。
信州の三大方言だって(笑)
・・・・・・・・・
「ずく」
「ずく」を出してがんばっている人を「あの人はずくがある」と誉めます。
「ずく」をださないことを「ずくをやむ」といいます。
「ずく」をやんで何もしない人を「ずくなし」といいます。
気温が30℃を超えたなんて、ナンジャモンジャもびっくりしたでしょう。
早く開花させなくてはとあせったことでしょう。
岐阜県では自生地を守るためにも、たくさん植えてあるのですね。
岐阜の風土に合った植物なのですね。
>ホント雪のシャワーが降ってくる感じです。
⇒素晴らしいですよね。
>気温が30℃を超えたなんて、ナンジャモンジャもびっくりしたでしょう。
早く開花させなくてはとあせったことでしょう。
⇒ここのところの暑さで、早く終わらないかと心配です(笑)
>岐阜県では自生地を守るためにも、たくさん植えてあるのですね。
岐阜の風土に合った植物なのですね。
⇒風土なのか、ある種「政策」「方針」なのか・・
今では愛知県にも広がっていますしね。
すごい木ですね。遠目にはには雪が降ったみたいです。
一つひとつの花は、割と繊細な感じですが。
確かブログやり始めの頃にこの木を知り、「ナンジャモンジャ」と言う面白い名前を知りました。
>5月3日は、そんなに暑かったのですか。情報不足でした。
⇒30度を超えていたとは、翌朝に知りました(笑)
>すごい木ですね。遠目にはには雪が降ったみたいです。
一つひとつの花は、割と繊細な感じですが。
⇒ええ、細かい花弁でもたくさん集まると雪のシャワーになるのだから、すごいですね。
>確かブログやり始めの頃にこの木を知り、「ナンジャモンジャ」と言う面白い名前を知りました。
⇒そうでしたね、もう1年なんですね。
GWも終わったところで
ナンジャモンジャの出番ですね。
萩近郊でも、いまが満開です。
いいですね~、ほんと。
雪のシャワーとは言いえて妙。
トラックバックありがとうございました。
>GWも終わったところで
ナンジャモンジャの出番ですね。
萩近郊でも、いまが満開です。
⇒インターネットで見ると、今年は、わりと各地で同じようなタイミングで咲いたようですね。
>いいですね~、ほんと。
雪のシャワーとは言いえて妙。
⇒ええ、このナンジャモンジャに独特の眺めですね。