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てらまち・ねっと



 これからは、トランプの公約を議会が通すかどうかが注目される。
 23日は、オバマケア代替法案の下院での採決が行われることになっていた。しかし、最新のニュースでは「延期」。
 そのままでは否決されるので、修正案の検討中らしい。

 「否決」・・??・・与党共和党が上下両院で多数のアメリカでどうして・・・?
 トランプが与党共和党でも協力を得られない、というか、それほど政策がヒドイのか・・と思える。
 でも、今回は、共和党の強硬派が賛成しないので、つまり、トランプより過激な人たちがいるから、らしい。
 あのトランプが、「穏やか」に見える不思議。

 ともかく、この法案は極めて重要で、否決されるとトランプ大統領の今後の政権運営が危うくなる、と言われている。いわだは、大統領としての政策実行力の問題になるから。

 まず概要を理解するために、★コトバンクの「オバマケア」の解説の抜粋。
 ★≪自由診療を基本とする米国では、医療費が高額であるため、多くの国民は民間の医療保険に加入している。しかし、保険料の支払いが困難な中・低所得者など国民の6人に1人は医療保険に加入しておらず、病状が悪化するまで医療を受けられない人も多い。結果として国の医療支出がふくらむ。オバマケアは、こうした問題を解決するため、民間より安価な公的医療保険への加入を国民に義務付ける制度。これを推進するオバマ大統領、民主党と、これに反対する共和党が対立。≫

 そこで、以下を記録しておく。
●【アメリカを読む】トランプ大統領にお膝元から弱腰批判! 強硬派は何に憤慨しているのか?/.3.18
●オバマケアの代替案「トランプケア」では、2400万人が無保険者になる試算/The Huffington Post 3月15日
●トランプ米大統領、公約実行を評価 オバマケア代替案可決を楽観視/ロイター 3月22日
●オバマケア代替案挫折、「トランプ相場」にリスク=ガンドラック氏/ロイター 3月23日

●オバマケア代替法案の採決がトランプ大統領の将来を決める?!/iFOREXJP 3/23
●米下院共和党、オバマケア代替案の採決延期-保守派が妥協案検討/ブルームバーグ 3月24日
●米議会、オバマケア見直し採決延期=新政権の運営能力に不安も/時事 3/24
●オバマケア代替法案採決延期、市場にくすぶる不安:識者はこうみる/ロイター 3月24日

 ともかく結論は数日待ちの様子。
 
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★オバマケア     コトバンク 2013-10-16  
米国のバラク・オバマ政権が推進する医療保険制度改革の通称。この制度を公約に掲げるオバマ大統領の名前と健康管理(ヘルスケア)を組み合わせた造語。自由診療を基本とする米国では、医療費が高額であるため、多くの国民は民間の医療保険に加入している。

しかし、保険料の支払いが困難な中・低所得者など国民の6人に1人は医療保険に加入しておらず、病状が悪化するまで医療を受けられない人も多い。結果として国の医療支出がふくらむという弊害も起きている。

オバマケアは、こうした問題を解決するため、民間より安価な公的医療保険への加入を国民に義務付ける制度である。誰もが適切な医療を受けられるようにすることを目的に、病気の早期治療や予防による医療支出の抑制も狙っている。

オバマ政権は、保険料の支払いが困難な低所得者には補助金を支給することで、国民の9割以上が公的医療保険に加入することを目指している。オバマケアは2010年に成立(完全実施は14年以降)したが、これを推進するオバマ大統領、民主党と、これに反対する共和党が対立。13年9月、共和党が多数の下院はオバマケア完全実施の1年延期を盛り込んだ暫定予算案を可決したが、民主党が過半数を握る上院はこれを拒否した。そのため暫定予算案が成立せず、同年10月から政府機関の一部が閉鎖となり、予算の執行ができなくなるという事態に陥っている。

●【アメリカを読む】トランプ大統領にお膝元から弱腰批判! 強硬派は何に憤慨しているのか?
    産経 2017.3.18
 トランプ米大統領に対しておひざ元の共和党内から「弱腰」批判が出ている。問題の焦点は共和党指導部が発表した医療保険制度改革(オバマケア)を廃止し、別の制度に置き換えるための関連法案。オバマケア完全撤廃を求める強硬派議員は関連法案を「オバマケアと大差ない」とみなし、関連法案の大幅な修正を求めている。一方、党指導部には完全撤廃では穏健な対応を求める議員からの賛同は得られないとの計算がある。トランプ氏は共和党指導部と足並みをそろえているが、過激な言動で話題を振りまくトランプ氏には珍しく「現実路線」が批判されている形だ。
(ワシントン 小雲規生)

 「大統領は強さを見せる必要がある。われわれはさらに前進して、正しい行いをなすことができることに気づくべきだ」

 共和党のラウル・ラブラドール下院議員(49)は10日、CNNテレビのインタビューでトランプ氏の対応の甘さを厳しく糾弾した。

■オバマケア■ 米国で民主党のオバマ大統領(当時)が改革を進めた医療保険制度を指し、2014年に本格実施された。公的補助を通じ、全国民に保険加入を義務づけることが柱。増大する国の医療費支出の抑制を狙ったが、既往症のある人も加入して保険会社の経営が圧迫され、一部の州などで事業縮小する会社も出ている。
・・・(略)・・・

●オバマケアの代替案「トランプケア」では、2400万人が無保険者になる試算
      The Huffington Post 2017年03月15日 執筆者:Amanda Terkel
1月に、ドナルド・トランプ大統領は素晴らしい公約をした。彼の政権の下では 「誰もが」ヘルスケアを受けられると。

「我々は、すべての人に保険を提供する」と、トランプ氏は言った。「ある特定の人々の間では、『支払いができないものは、手には入らない』という哲学があったが、私たちはそれを許さない」

トランプ大統領は2015年にもCBSの番組「60ミニッツ」でも「すべての人が保険の対象だ」と、同様の発言をしている。

ところが、共和党が発表した医療保険制度改革法(オバマケア)の代替案では、すべての人が保険を持つことができないのは明らかだ。

アメリカ議会で予算分析をする超党派の議会予算局(CBO)は3月13日、共和党のヘルスケア法案(トランプケア)が成立したら、2018年の保険加入者はオバマケア継続の場合より1400万人減少するという試算を発表した。また、今後10年間で2400万人が無保険者になると予測している。

ホワイトハウスはCBOの結論に異議を唱えたが、ショーン・スパイサー報道官は14日の会見で、大統領の1月の公約に対し、「ただし書き」を追加しようとしていた。

スパイサー報道官は、「オバマケアによるプランが高額すぎて支払えない人々が保険に入らない決断をした」と主張した。スパイサー報道官は、トランプケアになると保険プランのコストを下がるため「より多くの人々がヘルスケアを持つ選択肢ができる」と強調した。

スパイサー報道官は、「誰でも保険を手に入れる選択肢があります」と付け加え、「私たちがやりたいことは、医療費を得る財政的能力のあるすべての人に保険を提供することです」と語った。

スパイサー報道官は、「すべての人のための保険」は、「約束」と言うよりは「目標」だと付け加えた。

「大統領の目標は、誰もが保険を利用できるようにすることだ」とスパイサー報道官は語った。 「それが大統領の意図だ。私は、すべてのアメリカ人が購入できる選択肢とプランを持つことが目標だ。オバマケアでは実現していないことだ」

言い換えれば、トランプ大統領が約束したように「誰もが保険を持つ」のではなく、ホワイトハウスの目標は「誰もが保険を持つ選択肢を持つ」ことだ。

CBOが13日に発表した分析によると、医療保険が突然手頃な価格になるというホワイトハウスの主張に疑問を投げかけた。例えば、2万6500ドル(約300万円)の収入がある64歳の女性の場合、保険料は現在の1700ドル(約19万5000円)からトランプケアでは1万4600ドル(約167万円)に跳ね上がる。

また共和党のプランは、オバマケアの「最低60パーセントの医療費を保険が負担する」という規制を撤廃するため、控除額(保険給付が始まるまでの間の自己負担額)も上がるとみている。したがって、保険料自体は下がるかもしれないが、それは保険会社が保険金を抑えるかわりに患者の自己負担分を増やすようなプランを提供できるようになる。

●トランプ米大統領、公約実行を評価 オバマケア代替案可決を楽観視
           ロイター 2017年 03月 22日 12:15
[ワシントン 21日 ロイター] - トランプ米大統領は21日、全米共和党議員委員会で行った演説で就任後の2カ月を振り返り、選挙公約を実行できていると評価した。

医療保険制度改革(オバマケア)代替案は23日にも下院を通過するとの楽観的な見方を示し、代替案への支持を働きかける取り組みについて「われわれはよくやっている」と述べた。

トランプ氏の就任後2カ月間は、フリン前大統領補佐官の辞任やオバマ前政権による盗聴を主張する発言など論争が絶えず、ギャラップが今週公表した世論調査では、大統領の支持率が37%に低下した。

21日の演説でトランプ氏は、メキシコ国境の増強に向けた措置を講じたと主張したほか、オバマケアの見直し後には税制改革とインフラ基金創設に着手することに意欲を表明。法人税改革については、米企業が最大3兆─5兆ドルの海外利益を本国に還流できるようにすると述べた。

イスラム圏からの入国を制限する大統領令にも言及し、「率直に言って、裁判所はわれわれの役に立っていない」と非難した。

●オバマケア代替案挫折、「トランプ相場」にリスク=ガンドラック氏
        ロイター 2017年 03月 23日 06:30
[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米ダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック最高経営責任者(CEO)は22日、医療保険制度改革(オバマケア)代替案が議会を通過しなかったり、採決が延期されたりすれば、「トランプ相場」に「大きな疑問符」が付くとの見方を示した。

ロイターの取材で語った。トランプ大統領の政策課題で、オバマケア代替案は通過の公算が最も大きいとの見方が、各種調査で示されていると指摘。「仮に代替案を通過できなければ、他のすべてに疑問符が付くことは確実だ」と話した。

●オバマケア代替法案の採決がトランプ大統領の将来を決める?!
        iFOREXJP 03/23/2017 - 21:50 筆者 鳥羽賢 |
 オバマケア代替法案の下院での採決が23日に行われる。
 23日に米下院で、オバマケア代替法案の採決が行われる。そしてこの法案は極めて重要なもので、否決されるとトランプ大統領の今後の政権運営が危うくなるとも見られている。

オバマ時代の保険制度を否定
 まず「オバマケア」とは何かという点から、改めて説明しておこう。オバマケアとはオバマ前大統領の名前が入っている通り、オバマ政権時代に立案されたアメリカの健康保険制度のことだ。

 もともとアメリカは日本などとは違い、国民皆保険を原則とした公的健康保険制度はなかった。アメリカの健康保険は基本的に民間企業が提供するもので、国民は自分で保険を選んで加入しなくてはならない。民間企業であるため保険料は安くなく、低所得層は健康保険を持てないことも珍しくなかった。

 それを変えようとしたのがオバマ大統領で、国民皆保険制度に近い制度を作ろうとした。それが「オバマケア」だ。オバマケアはオバマ政権時代に一旦成立したのだが、トランプ大統領は「自分が大統領になったらオバマケアは破棄する」と以前から述べていた。

 そして大統領になった今、オバマケアの代替案となる法案を立案し、議会で通そうとしている。その代替案の採決が、23日に下院で行われるのだ。現在米議会は上下院とも共和党が過半数を握っており、共和党内で反対者がいなければ問題なく通るはずだった。

 ところが実際には共和党内で反対している者が結構出ていて、法案の通過が見通せない状況になっている。オバマケア代替法案の反対者にもいろいろいて、さまざまな理由で反対していると言われる。

 例えば保守的な議員で反対している者は、代替案に「不法移民は対象外とする」という条項が含まれていない点を不満に思っている。また代替案では低所得層が健康保険を持ちにくくなるため、これまで低所得層相手の保険を提供していた企業はビジネスがやりにくくなる。そういった企業が選挙区にあって、代替案を通さないよう頼まれている議員もいる。

 いろいろな思惑から共和党内に反対者がおり、オバマケア代替案の下院通過がわからない状況になっている。そしてこの案が否決されると、トランプ大統領の今後の政権運営能力に疑問が浮上し、将来の各経済政策が成立するかどうかも見通せなくなると言われる。

●米下院共和党、オバマケア代替案の採決延期-保守派が妥協案検討
    ブルームバーグ 2017年3月24日 03:54
米下院指導部は23日、オバマ前政権の医療保険制度改革法(オバマケア)を改廃する法案の採決を延期した。トランプ政権は同法案への態度を保留している共和党議員の支持を得るための提案を行い、保守派がそれを検討している。
  同日予定されていた採決の延期を受け、オバマケア改廃の公約を共和党とトランプ政権が果たせるかどうか新たな疑問が生じている。ホワイトハウスのサンダース報道官は、24日午前の法案通過を見込んでいると述べた。

  共和党の穏健派は、同法案が成立すれば無保険者が大幅に増えるとの試算を懸念。一方、保守派はより完全なオバマケア撤廃を求めている。採決の延期は、党内の根深い意見の相違を埋めることの困難さを浮き彫りにした。

  米議会予算局(CBO)は23日、共和党指導部が今週盛り込んだ修正を反映させるため、オバマケア代替案が連邦財政赤字を減らす効果に関する新たな試算を公表した。それによると、10年間で財政赤字は1500億ドル(約16兆6500億円)減少する見込み。赤字減少幅の推計は、従来試算の3360億ドルから1860億ドル縮小した。

  下院共和党の保守派議員から成る「下院自由議員連盟」を率いるメドウズ議員(ノースカロライナ州)は23日午後、前進しつつあるが、同連盟はホワイトハウスの提案を引き続き検討しているところだと説明。「われわれはゴールに達するだろう」と述べた上で、提案の文言は「情報に基づいた良い決断を下すには十分な形とはなっていない」と指摘した。

  採決の延期を受け、米S&P500種株価指数はマイナスに転じた。自由議員連盟がこの日、ホワイトハウスでトランプ大統領と会合した後、メドウズ議員は同連盟がまだ合意に至っていないと述べた。

  オバマケアが医療保険に含めることを義務付けている基本的なサービスを巡り、トランプ政権は自由議員連盟への最終的なオファーだとして、個人保険をこの義務の対象から外すことなどを提案した。ホワイトハウス当局者が匿名を条件に明らかにした。
  現行の共和党案よりも幅広いオバマケア改廃を求めている自由議員連盟は23日、この提案について協議するため会合を開いた。下院穏健派のグループもトランプ大統領と同日中に会う予定となっている。

  スパイサー大統領報道官は23日、「大統領は多くの共和党議員に電話している。この法案は当初からまさに共同努力となっている」と記者団に語った。

●米議会、オバマケア見直し採決延期=新政権の運営能力に不安も
       時事 2017/03/24-07:23
 【ワシントン時事】米下院本会議は23日、トランプ政権が最重要政策と位置付ける医療保険制度改革(オバマケア)の見直し法案に関し、同日予定していた採決を24日に延期した。米メディアが報じた。与党共和党の一部が法案への反対姿勢を崩さず、この日の可決は困難と判断したもようだ。大型減税やインフラ投資など、トランプ大統領の政権運営能力に不安が強まる可能性がある。

 オバマケアは、医療保険に入っていない国民をなくす狙いでオバマ前政権下の2010年に制度化された。低所得者層の加入が進んだ一方、健康状態の悪い対象者が増え、一部保険料の値上がりを招いたことが問題視された。

 トランプ大統領は「オバマケアは国民を痛めつけてきた」と訴え、選挙公約として「撤廃と新制度への切り替え」を明言。共和党の下院執行部が中心となってまとめた見直し法案の実現を後押ししてきた。

 だが野党民主党に加え、身内の共和党保守派が政府の関与を小さくすべきだと強く反発。穏健派も中高齢層の無保険者が増えるとして反対した。トランプ氏と執行部はぎりぎりまで反対派の説得を続けたが、党内をまとめきれなかったとみられる。

 トランプ氏は、オバマ前政権の象徴ともいえるオバマケアを「撤廃」し、税制改革やインフラ投資など看板政策の実現に弾みをつける狙いだった。法案採決の延期で、出はなをくじかれた格好だ。 

●オバマケア代替法案採決延期、市場にくすぶる不安:識者はこうみる
          ロイター 2017年 03月 24日 07:24
[23日 ロイター] - 米下院は23日、医療保険制度改革(オバマケア)代替法案の採決の延期を決定した。採決の行方を見守っていた金融市場は、比較的落ち着いた反応。ただ、トランプ政権が他の政策を実行に移せるか、依然として不安はくすぶっている。

●オバマケア代替案可決になお期待感
<コモンウェルス・フォーリン・エクスチェンジの首席市場アナリスト、オマー・エシナー氏>
(オバマケア代替法案の採決延期を受けた)市場の反応は予想外に小さかった。これは、何らかの交渉がなお続いていて、意見調整のための時間的猶予が与えられたとの希望を市場が抱いていることを示唆している。

報道は法案可決の望みが急速に消えつつあることを示唆しているかもしれないが、市場の反応が薄かったことは、まだ合意への期待があるということだ。

●共和党内の対立、成長支援策の行方に懸念
<アリアンツの首席経済アドバイザー、モハメド・エラリアン氏>
共和党内の意見対立が土壇場になっても続いていることで、ホワイトハウスが今後議会に提出予定の税制改革などの成長支援策の行方を巡る懸念が強まるだろう。


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