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てらまち・ねっと



 選挙も終盤、というかあと2日。ネットに面白い見出しの記事があった。
 ★≪2019年7月17 日号 < マスコミが絶対に書かない参院選結果予測(全選挙区)>(ヨロン)≫
 
 主要新聞は大勢を書いているけれど、見出しも気に入らないしどういうつもりなのかと疑問が沸く。それでいっそう上記のような記事に目が行く。そこにリンクし一部抜粋しておく。  
 あと、今回の選挙で「自書式投票、記号式投票」ということが少し話題になったので、ウィキペディアで ★≪自書式投票、記号式投票 メリット、デメリット≫を確認した。

 ほかに、次にリンクしておく。
 なお、今朝の気温は22度。雨でウォーキングはお休み。昨日7月18日の私のブログへのアクセス情報は「閲覧数4,292 訪問者数1,644」。
 
●選挙の当落を左右する!? 味わい深き「疑問票」の世界/ニューズウィーク日本版 2016年6月14日
●自書式投票をやめることで発生する10のデメリット/鵜の目鷹の目 2018-05-17

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●2019年7月17 日号。<マスコミが絶対に書かない参院選結果予測(全選挙区)>   誠論会 2019年7月17日
 おはようございます。ヨロンです。
 全国的に天気が悪いですね。どうしても兵庫県知事選挙のころのことを思い出します。2年前の今頃は、すでに梅雨は明けていて真夏の天気になっていたような。涼しいのは歓迎したいのですが、ここまでだと農作物が心配です。

 今日、これから山形に行きます。この2ヶ月で6回目。山形の情勢が超激戦となっているためですが、一昨日の進次郎君に続き、今日は安倍首相が2回目の来県となるそうです。明日は松山千春が来るとか。もしかち合ったら握手でもしてもらおうかな。

 今回、全選挙区の結果予測を書きました。これは、14日(日)の時点の各紙情勢調査結果と知り合いの調査会社データをもとに予測したものなので「ああ、こんな見方もあるか」というくらいの気楽な感じで見てください。マスコミは表現に気を使いますが、基本的にはこれと同じことを報じているわけです。

 ルールもあります。まず複数人区で当選が実質的に決まった候補の名前はわざわざ書いていません。「デッドヒート」「横一線」は、ほぼ同じ意味で、わずかな出来事や陣営の緩み、学会票で簡単に逆転するくらい接戦であることを示しています。「接戦」は文字どおり接戦なのですが、少し差がついています。それでもまだこの一週間で情勢が逆転することもあるという意味です。「追う」はさらに差がついている状態。名前は当選確率の高い方から書いています。「AとBが横一線」とあると、横一線ではあるけれど、鼻の差程度でAの方がリードしているということです。

 「決まり」は、候補者が亡くなるとか選挙を降りるくらいのことがなければ結果は揺らがないということです。「ほぼ決まり」も同じようなものです。候補に大スキャンダルが出てくるとか、突然有権者が何かに覚醒するとか、それくらいのレベルのことがなければ結果は動かないということになります。

 私が投票するのは神奈川選挙区になります。私の投票の仕方は、まず当選が決まっている島村(自民)、牧山(立憲)には入れません。そもそも公明の佐々木には入れない。ボーダーラインの松沢(維新)か浅賀(共産)のどちらかということになります。ここで、自分が考えて駄目な方を外します。政策で決めるというよりは、国会に行って仕事しそうかどうか、という判断になります。
 心情的には、お会いしたことのある俳優の乃木涼介さんを応援したいところなので、最後まで悩むかもしれません。
 不真面目に映るかもしれませんが、そんなもんです。選挙というのは。

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●自書式投票 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2017年10月)

自書式投票(じしょしきとうひょう)とは、有権者自身が投票用紙に、候補者の氏名、もしくは政党名を自書する投票方式である。自著式投票(じちょしきとうひょう)とも呼ばれる[1]。

自書式の特徴 自書式には以下の特徴があると考えられている。

メリット
不正を行った場合、証拠が残りやすい。
記号式では候補者名の並び順が結果に影響することがあるが、そのようなことが少ない。
追加立候補(補充立候補)への対応が容易。

デメリット
被投票者や票の有効性の判定が開票者の判断に委ねられるところが大きい。
開票作業に時間が掛かり、また投票における費用が大きい。
非識字者の投票権が奪われる。また身体障害により自書できない者は代筆者に依頼して投票するしかなく、投票の秘密が守られない。
他事記載規制[2]に触れない範囲での特徴的な記入による不正の余地が排除しきれない。
同姓同名候補の取扱いが難しい。
複数の候補のいずれを示すか決められない票は按分されるなど、投票先が一意に決まらない票が発生する可能性がある。
・・・(以下、略)・・・

●記号式投票
      出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2005年のドイツ連邦議会総選挙でバイエルン州で用いられた投票用紙。意中の候補者と政党の欄に×印をつけることが求められている。
記号式投票(きごうしきとうひょう)とは、予め候補者名や政党名が書かれた投票用紙に、投票者が何らかの定められた記号(○やチェック)を記す投票方式である。マークシートやパンチカード、電子投票などもこれに当たる。

記号式の特徴  記号式投票の特徴として以下のものがあげられる。

メリット
疑問票を少なく出来る。
開票作業に掛かる時間が少なくてすむ(特に電子投票などでは瞬時に開票が可能である)。
開票に掛かる費用が少なくてすむ(初期費用が高くなる可能性はある)[1]。
自書式に比べて非識字者の投票権が奪われにくい[2]。
同姓同名候補への対応が比較的容易[3]。
他事記載が困難である。特に機械式であればほぼ不可能である。
マルチモーダル・インタフェースを介し、身体障害のため自書できない者でも秘密投票が可能となる場合もある[4]。

デメリット
選択箇所のわかりにくい投票用紙。他にも不備があり、2000年米国大統領選開票での大混乱をもたらした。
機械の不具合や投票用紙のミスプリント[5]などにより選挙の信頼性が損なわれる可能性がある。
最初に名前が書かれているものが有利になる順序効果が発生する可能性がある。
投票先が大量に存在する場合、投票者が投票先をすぐに選ぶことが難しく手間がかかる。
投票日直前での候補の死亡や辞退にともなう追加立候補(補充立候補)への対応が困難。
・・・(以下、略)・・・

●選挙の当落を左右する!? 味わい深き「疑問票」の世界
          ニューズウィーク日本版 2016年6月14日 長嶺超輝(ライター)
<あまり知られていないが、国政選挙で「手書き(自書式)」の投票を採用しているのは、ほぼ日本だけだ。手書きだからこそ生み出される微妙な「疑問票」について、参院選など選挙の季節を迎えようとする今、知っておいて損はない>

名前を書き間違えた有権者の「意図」を読み取れるか?
 若い人は覚えていないかもしれないが、2005年の衆院選(総選挙)で、当時ライブドアの社長だった堀江貴文氏が広島6区から立候補した。結果としては落選してしまったが、もし『ドラえもん』と書かれた投票用紙が投票箱に入っていたら、このホリエモン候補への票ということで扱えるのだろうか?

 もし『やわらちゃん』と書かれた投票用紙があったら、それは谷亮子候補への票だと考えていいのだろうか?

 これをくだらない仮定だと、一笑に付す方々もいるかもしれない。だが、その一票を有効とするかどうかで、選挙の結果が変わってしまうのだとしたら大問題だ。

 選挙において、どの候補者、どの政党に投票したいのかがハッキリと伝わらない票を「疑問票」と呼ぶ。その存在は、開票作業を行う選挙管理委員会の人々を毎度悩ませている。

 あまり知られていないが、国政選挙において「手書き(自書式)」の投票を採用しているのは、世界広しといえども、ほぼ日本だけだ。投票用紙に印刷された候補者の氏名に何らかの印を付ける「記号式投票」が国際的なスタンダードである。自書式投票の島国ニッポンでは、疑問票のバリエーションも多種多様の花盛りであり、ひたすらアナログ的でガラパゴス的な進化を続けている。

 普通に氏名や政党名を書けばいいのに、おっちょこちょいなのか、それとも意図的なのか、既成の枠にとらわれない自由すぎる記載が散見されるようだ。

 それでも、国民ひとりひとりが持つ選挙権は、民主主義の心臓部である。正確に書かれていないからといって、そう簡単に無効票として片付けられない。その有権者が誰に投票したかったのかを推測し、微妙なニュアンスをくみとり、できるだけ有効票になる方向で拾い上げなければならない。
・・・(以下、略)・・・

●自書式投票をやめることで発生する10のデメリット
       鵜の目鷹の目 2018-05-17
こんな記事を読んで久々に選挙マニアの血が騒ぎました。
内容としては極めて穏健に記号式投票のデメリットが語られているんですが、タイトルにつられて見当違いのブックマークコメントが色々とついているのを読んでムカッとしたので、記号式投票及び電子投票にした時に生まれる10のデメリットについて書きなぐってみます。
・・・(以下、略)・・・

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