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てらまち・ねっと



 沖縄の宮古島に住んでいる子どもたちから、島特産の活車海老が届いた。
 車エビを自分で「買う」なんてことはないわけで、以前食べたのは、20年以上前、贈答でもらった時、との記憶がある。あとホテルか旅館の食事で数回・・・か。

 今日はその写真。
 調べてみると、車エビの生産量はなんと「沖縄県が日本一。全国生産高の8割強」だという。知らなかった。
 1日目は「おどり」、2日目は「さっと2分ゆでてそのまま、丸ごと頭から尻尾まで」・・・あとは冷凍。

 さらに沖縄は「モズク」も生産量日本一。フコイダン(「この滑り成分はガン抑制効果があるといわれる」)やミネラルが豊富。
 こちらの値段は高くないので通常にスーパーで「生モズク」を買っている。塩や味付けでなく、「生モズク」がいい。毎日朝晩、「生モズク」と納豆を一緒にして食べている。

なお、昨日午前から1才、5才、7才り孫が泊まりに来ていて一緒に戯れる。夜、1才の子が久しぶりにグズって離れないので、ソファで2人でねた。

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生きている車エビなので冷蔵庫の野菜室で三日、
それ以上置く場合は、冷凍して保存するそう。


箱を開けるとおがくずのなかに車エビがいる。
「はねるので注意」と書いてあった通り、
  

出したとたんにはねる。




まずは活車エビの おどり。


はねないように氷水につけて、仮死状態に
  

とても甘くてしこしこおいしい


あたまとカラとしっぽも残さず、ぜんぶ唐揚げに。
  

● 宮古島漁業協同組合
宮古島の美しい海で育った美味しい車海老を新鮮なまま全国へお届けします。
実は 車エビの生産量は沖縄県が日本一! 全国生産高の8割強を占めています
配合飼料の開発や、沖縄独自の高度な生産技術の確立により、沖縄県の車海老生産量は平成7年より不動の第1位を誇っています。ここ宮古島でも車海老の養殖に大変力を入れており、弾けるようなプリプリの食感と濃厚な甘さに大好評をいただいております。

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■オガクズに入れたまま冷蔵庫の野菜室(10℃前後)にて保管してください。
■保管日数:発送日を含め3日 ※日数については保証するものではありません。
■美味しく召し上がって頂くためには出来るだけ保管をせず、到着当日にお召し上がり頂くことをお勧めします。
※食べきれない場合はオガクズを水で洗い流して冷凍保存してください。
■冬期間、降雪地区にお届けの場合、天候によっては凍って届くことがございますことをご了承ください。

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組合員数 403名(正組合員104名 准組合員299名)
・加工事業(糸モズク、本モズク販売)
・自営事業(活クルマエビ販売)


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