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てらまち・ねっと



 総選挙は今日が投票日。
 一昨日の夕刻、市役所の情報公開担当から「公文書の準備ができました。明日でもどうぞ」の旨だったので、昨夕、市役所にとりに行った。
 同じ場所の「期日前投票所」は盛況だった。
他のカウンターには、同型のノートパソコンがズラズラと何十台も並べてあって、職員が点検していた。「明日の投票日に投票所で使う分」とすぐに想像できた。

 ところで、冒頭の情報公開文書は、明後日16日の一般質問のうちの「市有地の産廃問題」についての文書。11月初旬に続いて、下旬に情報公開請求した文書。昨日公開された文書のうちの3件は、実質、真っ黒だった。

 その質問については、12月8日付で「民間」から退出された「(このことについての)一般質問を今回はやめてくれ」との旨の要望書が配布されて、関連が10日の議会運営委員会で協議された。「(寺町さん、質問するのは)やめてはどうか」という委員もいたが、当の私は、無論「やめないこと」を答えた。理由も何点か述べておいた。
 通常の場合、民間の人が議会の一般質問の中身のことを「やめてほしい」とまで気に掛けることはないわけで、「要望書が出て来た」背景は、たぶん・・・

 この質問のことは、また、16日の朝のブログにでもするとして、今日のブログは、総選挙関連で見てみた。

 時事通信が、「ネット選挙で 延長戦」との旨の視点は面白かった。
 ネット選挙は、選挙運動の最終日の24時の直前までできる。それを過ぎたら、つまり「投票日」はネット情報の追加や修正は許されない。
 でも、ネット上では、前日までに載せた「政策や公約」はもちろん、毎日のそれぞれの選挙運動情報が出ているから、特殊な意味で「投票日も選挙運動が許容されている世界」。(このあたりのことは、今回書いた本に説明しておいた  10月14日ブログ ⇒ ◆『最新版 市民派議員になるための本』 /目次の「部・章・節」を全部ブログに

●各党、ネットでも最後の訴え【14衆院選】/時事 12/13-21:04
●各党、ネットで訴え追い込み 衆院選14日投開票/日経 12/14 0:18

●【図解・政治】衆院選/衆院選の勝敗ラインは?/時事 2014年11月
●【図解・政治】内閣支持率の推移  時事(最新)

●衆院選中盤情勢:無党派層は一転、与党…本社調査/毎日 12月08日
●衆院選:期日前投票1018万2016人 有権者の1割/毎日 12月13日

●25歳石合氏「怒り」ぶつける“ブラック企業”で過酷労働経験/スポーツ報知 12月13日
●毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと 2014衆院選」

 とこで、今朝はウォーキングに出かける少し前から雪が降り始めた。
 今も降っていて、このあと、ミツバチに「給餌」してこよう。

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●各党、ネットでも最後の訴え【14衆院選】
       時事 2014/12/13-21:04
 衆院選の運動期間最終日の13日、各党は街頭での活動を終えた後も、インターネットを使って「最後の訴え」を続けた。ネット事業者7社の夜の共同企画に与野党が参加し、それぞれ幹部が生出演したり、動画を配信したりして、ぎりぎりまで支持を訴えた。

 公職選挙法は選挙運動の期間を「選挙期日の前日まで」と定めている。午後8時以降はマイクを使った街頭での訴えは禁止されるが、ネットでは日付が変わる前まで活動できる。ネット選挙が解禁された昨年7月の参院選でも、各党が最終日の深夜までネットでの「延長戦」に臨んだ。

●各党、ネットで訴え追い込み 衆院選14日投開票
        日経 2014/12/14 0:18
 与野党は13日、街頭での活動を終えた後もインターネットを使って最後の訴えを続けた。ネット事業者の企画に参加し、各党の幹部が生出演したり、動画を配信したりして支持を呼びかけた。

公職選挙法の規定では選挙運動の期間は投票日の前日まで。午後8時以降はマイクを使った街頭での訴えは禁止されているが、ネットでは日付が変わる直前まで活動できる。

●【図解・政治】衆院選/衆院選の勝敗ラインは?
         時事 2014年11月 ※記事などの内容は2014年11月19日掲載時のものです
【図解】衆院選の勝敗ラインは?
 ◎自公「絶対安定多数」目指す=野党、衆院選にらみ対決色
 安倍晋三首相の衆院解散の表明から一夜明けた19日、自民、公明両党の幹事長ら幹部は東京都内のホテルで会談し、「12月2日公示-14日投開票」の衆院選での自公の選挙協力を確認するとともに、安定的な国会運営が可能となる「絶対安定多数」の議席獲得を両党で目指すことで一致した。21日の解散までに、地方創生関連法案など、審議中の法案の成立に全力を尽くすことも申し合わせた。

 首相は19日昼、都内で開かれた全国町村長大会であいさつし、「しっかりと選挙戦を勝ち抜いて政策を前に進め、地域を豊かにしていきたい」と強調した。

 絶対安定多数は与党が全ての常任委員会で委員長を独占し、全委員会で委員の過半数を占める議席数を指し、定数475で争われる次期衆院選では266議席となる。自公の幹部協議後、自民党の佐藤勉国対委員長は議席目標について「270前後だと理解している」と記者団に語り、公明党の大口善徳国対委員長も、「270くらいを目指していく」と述べた。

 勝敗ラインに関し、首相は18日の記者会見で、与党が過半数の238を割った場合は「退陣する」と明言。菅義偉官房長官も19日の会見で「政策遂行には過半数の維持が当然だ」と強調した。現在、与党は定数480のうち326議席(伊吹文明議長を含む)を占めている。

 野党側は衆院選をにらんで安倍政権への対決姿勢を強めている。民主党は国会内で海江田万里代表ら幹部が集まり、「国会はゲームセットになった」(川端達夫国対委員長)として、19日午前の参院本会議以降の衆参両院の審議に応じない方針を確認した。

 維新の党も参院議員総会で、執行部が同様の対応を説明。地方創生法案を審議している参院地方創生特別委員会は同日午後に首相も出席して質疑を実施したが、民主党などは応じなかった。

●【図解・政治】内閣支持率の推移(最新)
        【図解・政治】内閣支持率の推移(最新) ※記事などの内容は2014年12月12日掲載時のものです
内閣支持率の推移
◎内閣支持、横ばい45.4%=不支持は34.9%-時事世論調査
 時事通信が5~8日に実施した12月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比0.1ポイント減の45.4%で横ばいだった。第2次安倍内閣発足以降、初めて3カ月連続で5割を割り込んだ。一方、不支持率は2.6ポイント増の34.9%となり、8月の35.1%に次いで2番目に高かった。景気の落ち込みに対する不満などが影響しているとみられる。

 内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」17.7%、「リーダーシップがある」13.3%、「首相を信頼する」11.6%が上位を占めた。支持しない理由(同)は「期待が持てない」18.1%、「政策が駄目」15.2%、「首相を信頼できない」11.5%の順だった。

●衆院選中盤情勢:無党派層は一転、与党…本社調査
      毎日新聞 2014年12月08日
 毎日新聞が5〜7日に実施した特別世論調査では、政権交代が起きた2009年、12年の衆院選時と異なり、無党派層が与党を選択しようとしている傾向が明らかになった。安倍晋三首相が解散の理由に挙げた消費再増税延期は55%が評価し、集団的自衛権行使への根強い反対は与党離れにつながっていない。現時点で自民党が優勢になっている背景には、こうした民意がある。

 特定の支持政党を持たない無党派層の動向はこれまで選挙結果に一定の影響を与えてきた。今回の調査で「支持政党はない」との回答は31%。選挙が近づき、11月の全国世論調査(35%)からは縮小したものの、なお自民支持層(31%)と並んで最も多い。

 無党派層が比例代表の投票先として挙げたのは、自民21%▽民主13%▽維新11%▽共産8%−−など。自民は12年衆院選時の15%から6ポイント、民主は9%から4ポイントそれぞれ増えたが、自民が民主を上回る構図は変わらなかった。

 09年には無党派層の投票先は当時野党だった民主が34%、与党だった自民が14%。12年は野党だった自民が15%、民主が9%で、選挙結果をみると、無党派層が野党第1党への支持に回って政権交代を後押ししたことが分かる。今回は過去2回とは違う傾向になった。

 12年には、無党派層は投票先として7%がみんなの党、5%が日本未来の党を挙げた。しかし、みんなの党は解党し、未来を引き継いだ生活の党を挙げた無党派層は今回、1%にとどまる。12年にこうした「第三極」勢力を支持した層は、一定程度、民主に回帰しているようだ。

 一方、無党派層で投票先に共産を挙げたのは09年、12年とも4%だったが、今回は8%に倍増した。維新の党は11%で、前回(当時は日本維新の会)の14%から減少した。

 政党支持率は、自民31%▽民主10%▽維新6%▽公明5%▽次世代1%▽共産5%▽生活1%▽社民1%−−などだった。民主は12年の野党転落後、初めて支持率が2ケタに回復した。

 無党派層は8月には43%だったが、9月、10月、11月と減少。今回は昨年7月の参院選前とほぼ同じ水準になった。【念佛明奈】

●衆院選:期日前投票1018万2016人 有権者の1割
       毎日新聞 2014年12月13日 21時26分
 総務省は13日、衆院選公示日翌日の3日から12日までの10日間に期日前投票を済ませた有権者(小選挙区)は全国で1018万2016人と発表した。全有権者の9.77%に当たる。前回2012年衆院選の同時期の確定値925万1005人と比べて10.06%増。

 12年衆院選は最終的に1203万8237人が期日前投票した。同じペースで伸びれば、今回は最終的に1300万人程度と推計され、最多だった09年衆院選の1398万4085人には及ばないとみられる。総務省は比例代表については調べていない。(共同)

●【衆院選】25歳石合氏「怒り」ぶつける“ブラック企業”で過酷労働経験
            2014年12月13日6時0分 スポーツ報知
 14日、投開票日を迎える衆院選で「平成生まれ初の国会議員」を目指す2人の候補者がいる。全候補者1191人のうち最年少の共産党・味村(みむら)耕太郎氏(25)=神奈川12区=と社民党・石合(いしあい)祐太氏(25)=比例北信越ブロック=。国政選挙初の“平成っ子”候補は、「若者の声を届けたい」と、選挙戦最後の追い込みで奮闘中だ。(北野 新太)

 1989年2月1日生まれで、味村氏に次ぐ“若手候補”の石合氏は故郷の長野県内を中心に北信越を走り回る。

 政治への思いは時代の洗礼を浴びた自らの体験にある。立正大時代、氷河期の就職活動で約20社の試験を受け、ようやく内定をゲットした京都の清掃会社で営業マンとなったが…。「これがなかなかブラックな企業でして…」。移動中の車中で昼食を取ることを命じられ、早朝から翌日未明まで働くような時も。結局、半年で辞めた。「出馬の動機になりました。成功体験を持っていない僕らの世代でも、怒りをぶつける術はあるんだと示したかった」

 学生時代から付き合った彼女に立候補を打ち明けると「理解できない」と、あっさりフラれた。選挙準備も慣れないことばかり。東京・高円寺で買った古着で選挙活動をしようとしたら、党の上司から「そんなダサいカッコはダメ」と公示日の2日前に着替えを命じられた。

 女優・吉高由里子のファン。「率直に言って厳しいとは思いますけど、議員になって紅白(吉高が司会)を見られるよう最後まで頑張ります!」

●毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと 2014衆院選」
           毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと 2014衆院選」
 毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと 2014衆院選」は、衆議院選挙を「題材」にあらためて政治について考えられるサービスです。えらぼーとでは候補者に回答してもらったアンケートと同じ設問に答えることで、あなたがどの政党、候補者と考えが近いのかを数値化します。

また今回のえらぼーとでは「あなたの争点」を選ぶことで、あなたが特に関心をよせる設問での各政党、候補者との一致度に差がつき、より考えの近い政党、候補者が浮かび上がるようになっています。

あなたが気になるテーマでどの政党、候補者と考えが近いのか。投票先を検討する上でも是非参考にしてください。
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