goo blog サービス終了のお知らせ 
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てらまち・ねっと



 1本の木から白と赤の花が咲く花桃を、源平花桃(ゲンペイハナモモ)といいます。
 先日の黄砂に続く温かい雨で、一気に咲き始めました。
 ハクモクレンが散り始めた横で。

 

 

  

 
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


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 gooブログがメンテのため一部の機能停止になるらしい。
2006年4月18日(火) 21:00 - 4月19日(水)14:00 メンテナンスのお知らせ
 大部分が有料の、しかも付加サービスだから、多くの人には関係ないと思う。
 私が気になるのは、現在のgooブログは、一日に1回から数回、ログインを要求されるようになっている(私はそうしている)ので、下記の事態の発生。過去の経験からいったら、この間は、更新などできないと思って臨んだほうが無難かも知れない。
※gooIDのログインパスワードでのログインの際、一部のユーザーにログイン不能が発生する可能性があります。

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 先日3月31日に試運転を開始したばかりの日本原燃の青森の核燃再処理工場で、プルトニウムやウランが漏れる事故がありました。もうやめたらいいのに。
 日本原燃は、遅まきに図入りで公表。
   「前処理建屋  溶解槽セル内における洗浄水の漏えいについて 」
 今朝の新聞は各紙一面に。
 例えば 中日新聞
放射性物質含む水漏れ 青森の核燃再処理工場で

 日本原燃は十二日、試運転(アクティブ試験)中の青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場内にある前処理建屋の小部屋内で、プルトニウムなどの放射性物質を含む水約四十リットルが、十一日未明に漏れたと発表した。
 日本原燃によると、小部屋は厚いコンクリートで密閉されているため外部への放射線の影響はない。
 三月三十一日の試運転開始以来、初めてのトラブル。試運転スケジュールの変更はないとしている。
 原燃は発生から約一日半後の十二日午後になって発表した。これについて「今回の漏えいは青森県、六ケ所村との間で取り決めた『トラブル対応要領』の『放射線管理区域内での放射性液体の軽度な漏えい』に当たり、『原則として翌日午後に公表する』区分に該当したため」と説明している。
 原燃によると、水漏れがあったのは使用済み核燃料を切断、溶解後に溶けきれずに残った燃料被覆管を洗浄する水槽。十一日午前三時四十分ごろ、水槽から洗浄水を別の貯蔵水槽へ移すため、ホースを取り付けようと遠隔操作で閉止プラグを取り外そうとしたが、間違えてプラグの下の接続部品を抜いたため漏水した。洗浄水にはプルトニウム約一グラム、ウラン約二百六十グラムなどが含まれていた。
 約三十分後、接続部品を元に戻し、漏えいはストップ。漏れた水は再利用するため、回収した。
 放射線を遮る鉛入りの黄色いガラス越しの作業だったため作業員は「プラグと接続部品の色が同じに見えて、よく分からなかった」と話しており、原燃は識別できるよう閉止プラグに目立つ色を付ける方針。

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 6月24日の名古屋での大集会のことは、昨日 載せました。
 そこに、「あす、NHKクローズアップ現代で放送」と、かおるさん からコメントいただきましたので、紹介します。
   放送予定 (最初の放送後、すぐに次の番組組み案内に変わるみたいです)

4月13日(木)放送予定
どうなる消費者金融
~金利めぐる攻防~

総合 午後7時30分から7時56分
BS2 午後11時00分から11時26分


 消費者金融会社に対して「払いすぎた借金を返して欲しい」という訴えが、全国で相次いでいる。焦点になっているのは「グレーゾーン金利」。利息制限法(年15~20%)を超えているにもかかわらず、出資法(年29.2%)の範囲にとどまるため、一定の条件の下で許されてきた利息分である。貸出残高11兆円にのぼる消費者金融では、グレーゾーン金利での貸付けが日常的に行われている。その一方で個人破産は20万件(2004年)に及んでいる。こうした中、金融庁ではグレーゾーンの廃止をにらんで、懇談会で議論を始めた。しかし、低い利息制限法に一本化すべきという意見と、逆に上限金利を下げたら、お金を借りられなくなる人が出て、ヤミ金融の被害が増えかねないという意見が真っ向から対立し、結論は出ていない。「グレーゾーン金利」の最前線を取材し、消費者金融の金利のあり方について考える。
(NO.2226)スタジオゲスト:柴田武男さん(聖学院大学教授)

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