4月17日(火曜)の夕方より、毎年実施しております、
社団法人 国民文化研究会
NPO法人教育オンブズマン
株式会社 寺子屋モデル
三位一体事業 7周年報告会 を、博多区の八仙閣にて行いました。
今回は、平素よりお世話になっております方々の中から120名の皆様にご参会賜り、三事業のこの一年間の様子をご報告いたしました。
まず、三事業の代表として、山口秀範が挨拶を行いました。
国民文化研究会からは、昨年の「江田島合宿」の様子と、本年の「阿蘇合宿」のご紹介。
教育オンブズマンからは、不登校児童生徒自立支援「うりはみクラブ」の様子と、出前偉人伝講座「ドリカムキッズキャンパス」の実践風景を。
寺子屋モデルからは、あちこちde寺子屋の様子です。その中から「水天宮保育園」様の卒園式で、覚えた偉人の言葉を園児が暗誦する様子を動画でお見せしました。また、昨年製作しました「道徳の教科書」を実践された、博多高校のアンケート調査結果と、「寺子屋の先生養成講座」第5期生のインタビューなどをお伝えしました。
また、ご参会の方々の中から、
九州経済連合会会長・日本会議福岡会長の松尾新吾様、
九州旅客鉄道株式会社代表取締役会長の石原進様、
前内閣危機管理監・第85代警視総監の伊藤哲朗様、
のお三方より、大変お心のこもった、7周年に寄せるお励ましの言葉を頂戴いたしました。
その後引き続き行いました懇親会では、
株式会社九電工代表取締役社長の橋田紘一様に御挨拶を頂き、
乾杯の音頭を、
社団法人国民文化研究会理事長の上村和男様に頂戴しました。
今回の報告会には、マレーシア人のハフィス・オスマンさんが参加して下さいました。
オスマンさんは、天皇皇后両陛下がマレーシアに行かれたとき、ご案内役をされた経験をお持ちなのですが、そこまでには長い長いストーリーが有ったようです。これはまた後日お伝えいたします。
最後に、
福岡県中小企業経営者協会連合会会長の小早川明様から締めのお言葉を頂戴しました。
皆様のお励ましを元に、関係者一同心新たに邁進してまいる所存です。
どうもありがとうございました。
(文責:横畑雄基)